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ユニクロのヒートテックのインナー・タイツは、気温何度から着るのが良い?

   

ヒートテック 気温

秋が深まり、スポーツや読書、芸術などを楽しむ時期がやってきました。

一方で、秋は寒暖差が激しく、服装選びに頭を抱える季節でもあります。
なかでも、防寒対策としてヒートテックを着るかどうかを悩む方は多いのではないでしょうか。

「何度からヒートテックを着たほうがいい」といった、明確な目安があるといいですね。
特に、初めてヒートテックを身につける方や、まだ使いこなせていない方などは、何度からヒートテックを着るのがよいのか分からないでしょう。

そこで、10年以上ヒートテックを愛用している僕だからこそ分かる、ヒートテックのインターとタイツを着る気温の目安についてお伝えいたします。

 

ヒートテックは何度から着る

ヒートテック 気温 何度から

僕の経験上、ヒートテックを着用すると実際の気温より、じっとしている時は2度、身体を動かしている際は4度ほど体感温度が高いように感じています。

ヒートテックを着用する際、一番避けたいのは「寒いと思って着て出掛けたらすごい暑い」「寒いから着てくればよかった」などと後悔することです。

いずれの場合を避けるには、冬でも心地よいと感じる体感温度を保つことが大切だと思います。

私的観点で言うと、その温度の範囲は14~20度です。

なので、僕がヒートテックの着用目安にしている気温は「最低気温が12度以下、かつ最高気温15度以下」です。
体感温度が20度を超えないようにしています。

僕の場合、その目安に沿ってヒートテックを着れば、判断ミスが減るようになりました。

 

最低・最高気温を基準にする根拠

では、なぜ最低気温と最高気温の両方を基準にしているのでしょうか。

それは、最低気温と最高気温、どちらか一方のみを目安にすると、判断を見誤る可能性があるためです。

その根拠となる裏付けを、気象庁が発表している「過去の最低・最高気温記録(東京)」のデータを基に説明していきます。

  日にち 最低気温 最高気温 平均湿度
2018年10月23日 12.6度 16.0度 85%
2018年10月30日 11.8度 22.9度 62%
2019年3月13日 5.6度 19.1度 51%
2019年3月18日 4.1度 14.5度 49%

参照元:https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php?prec_no=44&block_no=47662&year=2018&month=10&day=&view=

①②は10月の秋です。
秋は、最低気温と最高気温がいずれも15度前後で推移し、湿度が高めなのが特徴です。

「①最低気温12.6度、最高気温16.0度」の場合、「最低気温が12度以下、かつ最高気温15度以下」に惜しくも該当していません。そして、湿度が夏に近い85%なので、ヒートテックを着ると少し暑く感じると予想されます。

「②最低気温11.8度、最高気温22.9度」は寒暖差が激しい日です。最低気温は11.8度なので、ヒートテックを身につけたくなるでしょう。しかし、最高気温が22.9度なので、日中は暑くて「ヒートテックを着て失敗した」と感じる可能性が高いです。

③④は暖かい日と寒い日が混在する3月です。
この時期は秋に比べ、湿度が低い上に、最低気温が低いのが特徴です。

「③最低気温5.6度、最高気温19.1度」のような日は、最低気温が低いですが、早い時間帯から気温がグッと上がる日であると予想されます。ですので、最低気温に合わせてヒートテックを着ると暑いと感じるおそれがあります。

「④最低気温4.1度、最高気温14.5度」は、まだまだ最高気温が低めなので、ヒートテックを着るのに適している日と言えるでしょう。

 

以上を読んで分かる通り、最低・最高気温の基準を定めておくことで、判断ミスを少しでも防ぐことが出来るのです。

 

ヒートテックを着用する気温の目安は人によって異なる

ただし、ヒートテックを着る最低・最高気温の基準は人によって異なるでしょう。
既出の「最低気温が12度以下、かつ最高気温15度以下」は、あくまでも、僕がちょうどよいと考える最低・最高気温の目安です。

冷え性などの人は、それより低く設定してもよいかもしれません。

 

気温チェックとYahoo!天気アプリ

最低・最高気温をチェックする際は、「Yahoo!天気アプリ」の利用をオススメします。

「Yahoo!天気アプリ」は、1時間毎の予想気温が表示されるので、活動時間に合わせたヒートテックの要否が分かります。

iPhoneを使っている人はApp Storeで、Androidの人はGoogle Playで「Yahoo!天気アプリ」と検索をかければ出てくるのでぜひ活用してみてください。

 

ヒートテックの着用時期はいつからいつまで?

ヒートテック 気温 いつから

これまでは気温を基準にヒートテックの要否をお伝えしましたが、ヒートテックのインナー・タイツが必要になる着用時期はいつからいつまでなのでしょうか。

東京住まいの僕がヒートテックを必要とする時期は、おおよそ11月中旬から3月下旬にかけてです。

11月中旬になると、最低気温と最高気温が下がる上に、湿度もグッと低くなって冬の空気感になるため、ヒートテックが必要になります。
3月下旬は日によって寒暖差が激しく、まだまだヒートテックが手放せません。

 

着用する際は4枚重ね着が基本

ヒートテックを着る気温や時期を把握し、いざ着てみたら寒いという方もいるかもしれません。
そのような方は、もしかしたら着方を間違っているかもしれません。

例えば、ヒートテックの上にニットを着るだけの2枚着の場合は、寒さは凌げません。
というのも、ヒートテックの暖かくなる仕組みは、身体から発せられる熱を滞留させて暖める「吸湿発熱」を採用しているためです。
2枚着や3枚着では、冬特有の寒い北風により外気が侵入し、ヒートテックの効果が発揮しにくくなるのです。

そこで、僕がオススメするのは4枚の重ね着です。
4枚重ね着することで、外気からの冷気をほぼシャットアウト出来るのです。

4枚重ね着をする場合は、以下のように重ねて着ることを推奨しているので、参考にしてみてください。

■上半身
パターン①…長袖ヒートテック+半袖シャツ・Tシャツ+ニット類+アウター
パターン②…半袖ヒートテック+長袖シャツ・Tシャツ+ニット類+アウター

重ね着する際の、注意点は以下の2記事で説明しているので、ぜひ併せて参照してみてください。

Tシャツの上にヒートテックを重ね着すると効果激減!?正しく着る順番とは

ヒートテックの半袖は魅力的!着る場合は重ね着の仕方が肝心

 

シーン別の注意点

ヒートテック 気温 ディズニー

ここで、ヒートテックを着る際の注意点をシーン別にお伝えします。

 

仕事がスーツ着の場合

仕事がスーツ着の場合、「インナー+長袖Yシャツ+スーツ+コート」という服装になるでしょう。
インナーとして着るヒートテックは半袖タイプをチョイスすることをオススメします。

長袖タイプだと、気温が高いオフィス等で暑くて腕まくりする可能性があるためです。

 

ランニングをする場合

ヒートテックは着ると温かいですが、身体を動かすと暑くなりすぎる場合があります。

ですので、ランニングをする場合は、ヒートテックを着て走ることはオススメしません。

ランニングすることにより、暑くなりすぎて多量の汗をかいて汗冷えする可能性は否定出来ません。

 

バイクに乗る際は上着で調整

オフィス勤務でバイク通勤の方は1日の体感温度のアップダウンが激しいでしょう。その場合、ヒートテックをどのように活かせばよいか悩むのではないでしょうか。

僕も高校時代、原動機付き自転車で通学していたので、バイク通勤の辛さが分かります。

バイク通勤の場合、オフィス勤務時の体感温度を基準に、ヒートテックを着るかどうかを考えるのがベターです。

「それを基準にするとバイク通勤時が寒いじゃないか」という声が聞こえてきそうですが、バイク乗車時の寒さの原因は風です。
ヒートテックでは風から寒さを凌ぐことは不可能です。

バイク乗車時はヒートテックに頼るのではなく、風を遮断出来るようなウインドブレーカーやダウンジャケットで服装を調整するのがコツなのです。

 

ディズニーランド・シーに行く場合

ディズニーランド・シーに行くと、アトラクションに並ぶため、冬空の下でジッと待っている時間が長いですよね。

ですので、ヒートテックを着る目安の気温は、若干高めでもよいかもしれません。

着てみて暑かったら、トイレ等で脱いで、バックにしまいましょう。
ヒートテックはかさばらないので、持ち歩きに便利です。

 

気温別】通常タイプ・極暖・超極暖活用術

現在、ヒートテックはインターとタイツいずれも、通常タイプ(従来からあるヒートテック:本記事では、便宜上「通常タイプ」と呼びます)・極暖・超極暖の3タイプが販売されています。

極暖は通常タイプより1.5倍暖かく、超極暖は2.25倍暖かいと言われています。
3タイプとも活用している僕から見ても、この倍率通りに感じます。

しかし、3タイプを上手に使い分けるためには適切な気温毎で着分けることが大切です。

この3タイプを着分けるためには最高気温を目安にするのがコツです。
具体的に以下を目安にすることをオススメします。

最高気温10度以上…通常タイプ
最高気温7〜10度…極暖
最高気温7度未満…超極暖

 

最後に

僕が基準にしている、ヒートテックのインナー・タイツを着る気温は「最低気温が12度以下、かつ最高気温15度以下」です。
この基準を満たす時期は、おおよそ11月中旬〜3月下旬です。

ただし、人によっては、その基準では寒いと感じる方もいるかもしれません。
そのような方は、自分だけの「最低気温が◯◯度以下、かつ最高気温〇〇度以下」の基準を定めましょう。

そうすることによって、ヒートテックを着るかどうかの判断ミスを防ぐことが出来ます。

ぜひ自分に合った基準を決めて、寒い冬を乗り越えましょう。

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