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【タイツの下にパンツは履かない?】ヒートテックタイツの正しい履き方を徹底解説!

      2017/12/31

ヒートテック タイツ

ユニクロが秋冬シーズンの毎年販売しているヒートテック。

最近ではニット帽やマフラーなど、様々なアイテムのヒートテック商品が取り揃えられています。

その中でも、発売当初から人気を誇っているのがタイツです。

きっと、今季からヒートテックタイツを取り入れてみようと検討している方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、ヒートテック愛用者の僕がタイツの履き方や使用用途、活用方法などを初心者の方にも分かりやすように説明をしていきます。

 

メンズからレディース・キッズまである

ヒートテックのタイツは、メンズとレディース、キッズがあります。

これらは、以下のように機能に差異があると言われています。

メンズ・キッズ→速乾吸収
レディーズ→保温

活発の動く子供や力仕事をする男性にも適用出来るものとして”速乾吸収”なのかもしれません。

女性は、室内で育児をしたりオフィスで事務などをこなしたりなど、男性に比べ活発に体を動かすシーンが少ないからかもしれません。

とはいえ、男性だからメンズ、女性だからレディースといったように必ずしもそうしなければならないというわけではありません。

自身のライフスタイルに合わせてチョイスするという方法もアリでしょう。

 

定価やサイズなどの展開

ヒートテック タイツ

では、定価やサイズなどを見ていきましょう。

メンズ

メンズは、

・無地をはじめ、ヘザーや迷彩などの柄物もあり、XS〜4XLの6サイズ展開で全て990円
・ワッフル地タイプも同じく6サイズ展開で1,500円

です。色は黒やグレイ系がメインです。

更なる詳細はユニクロホームページをご覧ください。

・ワッフル地タイプはスキニーパンツが履けない可能性アリ

ワッフル地タイプは生地の構成上、通常の生地よりも暖かいのが利点です。

しかし、生地の特性上、厚手になります。そのため、ワッフル地のタイツのうえにジャストサイズのスキニーパンツを履こうとすると
きつくて入らない可能性が考えられます。

スキニーパンツを常時履く方には、ワッフル地はおすすめ出来ません。

レデイース

レディ−スの場合は

・無地タイプ(60デニール)は、M/LとL/XLの2サイズ展開で990円
・ケーブルやサードアーガイルなどの柄物タイプはM、Lの2サイズ展開で1,500円

です。色は黒やグレイなどのダーク色にくわえ、赤や緑も取り揃えられています。
用意されていそうな白やベージュは意外とありません。

ユニクロのホームページによると、無地タイプ(60デニール)は着圧仕様で脚をスッキリ見せる効果が施されているようです。

更なる詳細はユニクロホームページをご覧ください。

キッズ

キッズは無地のみの販売で

・S〜XLの4サイズ展開で500円
・110〜160cmの6サイズ展開で790円

です。

更なる詳細はユニクロホームページをご覧ください。

 

いずれも、セール時期や11月に開催される”ユニクロ創業祭”になると、定価から値下げされて販売されることもあります。

 

”気温10度”を目安にヒートテックタイツを履く

タイツを初めて履こうしている方にとっては、どのくらい寒くなったら着用するのがよいのか迷うことでしょう。
僕は”気温10度”を目安にタイツを履くか履かないかを決めています。

でも朝・夕と昼間では気温が違いますよね。
そこで、「ヤフーのピンポイント天気予報」を見ることをオススメします。

外に出る時間帯の気温に注視し、その時間が10度以下になるようであればタイツを履くのがよいでしょう。

ただ、生地が薄めのパンツ等を履く場合は、たとえ12度だとしてもタイツを着用することがあります。
当日履くパンツによって多少の調整はしましょう。

 

シーン別

 

ヒートテック タイツ

タイツの最適な使用場面を、シーン別に列挙していきます。
早見表としてお役立てください。

 

仕事

オフィスでのデスク作業等の場合は、暖房で室温は調整されているものの
「足元だけ寒いなぁ」という経験はないでしょうか。

このような場合にヒートテックのタイツは役に立ちます。

また、室外で仕事をする方にも寒さ対策として一役を買うでしょう。
ただ、室内での力仕事の場合は、かえって暑くなってしまうためオススメしません。

加えて、以下は通勤別に挙げてみました。

 

電車通勤の場合

電車通勤の場合は、ヒートテックタイツを履いても問題ありません。

しかし、冬でもたまに春のような暖かい日になることありますよね。
そういった日の地下鉄は、タイツを履いていることに暑さを覚えることがあります。
それさえ注意すれば支障はないでしょう。

 

車通勤の場合

車通勤では、車内が暖房で暖まるまでが寒いですよね。
それを踏まえるとやはりヒートテックを履いた方が安心でしょう。

 

自転車通勤の場合

寒空の下の自転車通勤において、ヒートテックタイツは重宝されます。
温かいし、ムレないし、最適です。

特に、朝晩の冷え込む時間は必須ともいえるでしょう。

 

プライペート

休日などのプライベートの場合は以下のように使い分けるとよいでしょう。

 

スポーツ

スポーツ別に列記してみました。

 

ランニング

寒空の下でのランニングに、保温性と発汗性のあるヒートテックタイツでのランニングはアリです。

ただ、ヒートテックはランニング用として作られたわけではないため、寿命は短くなるでしょう。

とはいえ、ランニングタイツを買うと1万円程度とコストがかかってしまいます。

なので、寿命が短くなるかもしれないけどコスパのよい方を使用する、という考えが合っている方はヒートテックタイツでもよいかもしれません。

 

ジョギング

ジョギングにもヒートテックは最適です。

厚手のパンツを履いてジョギングをすると逆に暑くなってしまうため、その点だけ注意が必要です。

 

登山

実際に僕はヒートテックのタイツを履いて高尾山を登ったことがありますが、丁度よかったです。

けど、高尾山は本格的な登山とは決して言えません。
なので、ジョギング感覚で登れる登山の場合はヒートテックで問題ないでしょう。

富士登山など、本格的な登山に関しては登山用ウェアの方が無難かもしれません。

 

サイクリング

サイクリングではないですが
僕は、自転車通勤をしていた時期がありました。

特に、冬はヒートテックタイツがすごく役に立ちました。
なので、サイクリングにヒートテックタイツは最適、と言えるでしょう。

 

ボルダリング

最近流行っているボルダリング。
僕もヒートテックタイツを履いてボルダリングをやったことがあります。

ボルダリングジムは、たいてい薄着でやっても問題のないような室温に調整されています。

なので、ヒートテックタイツのうえにショートパンツを履いて登るのが丁度よいです。

ショートパンツでなくロングパンツを履くともしかしたら暑く感じるかもしれません。

 

スポーツ以外

スポーツをする以外で休日といえば、例えば美術館へ行くとか、映画を見に行くなどが挙げられるでしょう。

これらの場合は、1日のうちに寒くなるシーンがあるかどうかを考え、その時に合わせるのがよいです。

例えば、車で映画を見に行くとします。
この場合の寒いシーンを考えてみましょう。
きっと、走り始めの車内が寒いのではないでしょうか。

そう結論に至ったのであればヒートテックタイツを履くのがよいでしょう。

一方、車内を十分に暖めて出発するから寒くなる時はない、と判断したのであれば
履かなくてもよいかもしれません。

 

タイツの下にはパンツを着用

ヒートテック タイツ

さて、タイツには履き方があります。

女性は普段もタイツなどを身につける機会があるので、履き方について迷うことは少ないでしょう。

しかし、男性は普段タイツを履くことがないので、
ヒートテックを初めて買うという方の中にはこの迷いの直面することがあるかもしれません。

「ヒートテックの下にパンツは履くの?」

たしかに、履き慣れていないとタイツは直穿きでいいんじゃないか、と思っていまいますよね。

この疑問について、直接ユニクロに問い合わせた方がいます。
それに対するユニクロ側の答えは、

お問合せ頂いております<ヒートテックタイツ>につきましては、基本的に下着の上からご着用頂くことを想定しておりますことをご案内申し上げます。

しかしながら、必ずしも1枚でご着用頂けない商品ではございません。◯◯◯様のお好みに合わせてご着用頂けますと幸いに存じます。

引用元:https://musiatui.blog.fc2.com/blog-entry-1476.html

だそうです。

僕も、タイツの下には必ずパンツを履いています。
というのも、タイツを履くからといって下にパンツを履かないと腰回りが寒くなりそうだからです。

ちなみに、本記事を作成するにあたって試しに直穿きして少しの時間過ごしてみました。

率直の感想は「股間・お尻周りが寒い」です。

暖かくするためにタイツを履いているのに、下にパンツを履かないと寒くなってしまうというのはヒートテックを履く意味が半減してしまうと感じました。

なので、ユニクロからの回答もあるように、やはり下着の上からタイツを着用するという履き方を選択した方がよいでしょう。

 

冷たく感じる原因

いざヒートテックタイツを履くと冷たく感じることがあります。

これは、ヒートテックが「吸湿発熱」という暖かくなる仕組みを採用しているためです。

運動などで汗を流さなくても、人間は1日に約800mlの水分を水蒸気として放出しています。

運動エネルギーを持った水蒸気は、ヒートテックの繊維に吸着した時、熱エネルギーに変化し暖かくなるのです

これを「吸湿発熱」と呼びます。

肌表面とヒートテックの間では「吸湿発熱」によって暖かい空気が出来ている最中に、体を動かすことでパンツの裾口から外気が入り込むことがあります。

その際、冷たい外気が暖かい空気の熱を奪います。この時に感じるのがヒンヤリと冷たさを感じる原因なのです。

 

痒くなる原因

ヒートテックは時々痒くなることがあります。これには、次の3つが原因に考えられています。

①乾燥肌になりやすい
②肌の保護機能が低下する
③布かぶれが起こっている

これらについて詳しく知りたい方はこちら「ヒートテックを着たことによる湿疹や痒みの原因と対策」をお読みください。

 

洗濯方法

ヒートテック 洗濯

また、ヒートテックのタグには、上記のような洗濯マークが表示されています。

これらはいったい何を意味するのでしょうか。
左から1つずつ解説していきます。

①家庭の洗濯機で洗える

ヒートテック 洗濯

このマークは

・「洗濯桶マーク」=家庭の洗濯機で洗濯出来ることを表している

・「アンダーバー」=普通より弱い力で洗うようにしてください、という意味

・「40」=40度よりも低い水温で洗濯してくだいさい、という意味

です。つまり、家庭の洗濯機で洗えることを示しています。

 

②塩素・酸素系漂白は適さない

ヒートテック 洗濯

漂白の仕方は三角形が基本記号になっています。

三角形にバッテンがはいっているこのマークは、塩素系と酸素系の両方の漂白が適さないことを示しているのです。

塩素系漂白とは、「ハイター」や「ブリーチ」など、漂白力が強く白物の繊維製品のみに使用するものを指します。

酸素系漂白は、「ワイドハイター」や「手間なしブライト」など塩素系ほど漂白力はないが、デリケート衣類には適さない種類をいいます。

なので、上記のマークがある場合は「ハイドロハイター」などの還元型漂白剤を使用しましょう。

 

③タンブラー乾燥は禁止

ヒートテック 洗濯

四角形の中に丸が記されたマークは、「タンブラー乾燥」を指しています。

そのマークにバツが引いてあるということは、なんとなく分かるかと思いますが「タンブラー乾燥は禁止」を意味しています。

では肝心の「タンブラー乾燥」は、どういったものなんでしょうか。

「タンブラー乾燥」とは熱や風をおこしたり、叩くなどの動作でスピーディーに乾燥を行う方法を指します。

家庭用の横ドラム式洗濯乾燥機で洗濯から乾燥まで行うと、タンブラー乾燥をしていることになります。

一方、縦型洗濯機であれば、洗濯から乾燥までしてもタンブラー乾燥は行わないため、問題はないでしょう。

 

④アイロン仕上げは禁止

ヒートテック 洗濯

このマークは「アイロン仕上げは禁止」を意味しています。

このマークがあるにも関わらずアイロンをかけてしまうと、繊維が焦げたり、色落ちしたりするため絶対にやらないようにしてください。

 

⑤ドライクリーニングは禁止

ヒートテック 洗濯

このマークは、「ドライクリーニングは禁止」を示しています。

ドライクリーニングはクリーニング屋でしか出来ない特殊な洗い方です。
そのため、水洗いを採用している家庭用洗濯機であれば問題はありません。

 

以上①から⑤をまとめると、
ヒートテックタイツは下記4点に注意して洗濯をすれば問題はないでしょう。

1.家庭用縦型洗濯機で水洗い
2.漂白剤を使う場合は還元型漂白剤を使用
3.アイロンは絶対かけない
4.クリーニング屋には出さない

 

Amazonでは買えない

ヒートテックの買い方はユニクロに足を運んで買うほか、「ユニクロオンラインショップ」で購入することも可能です。

ちなみに、Amazonでは買うことが出来ませんでした。
「ヒートテック タイツ」で検索をすると、下記画像のように他社のタイツが表示され、ヒートテックは一切でてきませんでした。

ヒートテック タイツ Amazon

 

比較

ヒートテックタイツと類似した商品は他社などでも販売されています。

そこで、比較されやすい3つのアイテムをピックアップして比べていきます。

 

極暖(エクストラウォーム)との比較

極暖(エクストラウォーム)タイツとヒートテックタイツでは、温かさに大きな違いがあります。

温かさを求めるのであれば、極暖(エクストラウォーム)タイツの方がよいと言えるでしょう。

→ヒートテックと極暖の比較はこちらで詳しく説明をしています。

 

GUウォームとの比較

GUウォームタイツとヒートテックタイツでは、値段も同じく温かさに違いは感じません。

なので、普段GUで買い物することが多いのであれば、GUウォームをチョイスしてみてもよいでしょう。

 

ヒートテックステテコとの比較

ヒートテックステテコは、タイツに比べピッタリせずゆったり感があります。そしてタイツより温かいです。

もちろんステテコなので膝下までの丈しかないですが、膝より下は思ったほど寒く感じません。

タイツのピッタリした感じを好めず、ゆったりしたものが好きという方にヒートテックステテコはおすすめです。

 

最後に

寒い時期は仕事に出るのも、プライペートで外出するのも億劫に感じることもあるかもしれません。

そこで、ヒートテックタイツの上手な活用は、温かく快適なワークライフを実現させてくれるでしょう。

ぜひ本記事を参考にヒートテックタイツの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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