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【比較】ヒートテック、極暖、超極暖 を着比べてみたら結構違った

      2017/11/24

ヒートテック

最近一段と冷え込みが厳しくなってきて、冬本番になってきました。

そんな時に活躍するのが冬用インナー。

何がいいって何枚も着込まなくても暖かいというのが利点!そして着太りしないですよね!

僕が愛用しているのはヒートテックです!

ヒートテックも今では進化して、既存のものより暖かい「極暖ヒートテック」、さらに暖かい「超極暖ヒートテック」が販売されています。

この「極暖シリーズ」、僕も購入して着ているので通常のヒートテックとどう違うのか話していこうと思います。

 

「通常ヒートテック」より1.5倍暖かい「極暖ヒートテック」

極暖ヒートテック

「通常ヒートテック」より暖かい「極暖ヒートテック(別名:ヒートテックエクストラウォーム)」の特徴は

・通常のヒートテックより1.5倍暖かい

・裏起毛付き

・値段は1500円(通常ヒートテックは990円)

です。

裏起毛付きで1.5倍暖いのは何となく分かるけど、結局どれくらい暖かいのかが気になります。

実際に着て見た率直の感想を通常ヒートテックと比べた観点で言ってみると

・肉厚感がある、でもゴワゴワ感はない

・普通の綿シャツから厚手の綿シャツになった感じ

・冬の冷たい風が吹いてもそこまで寒さを感じなくなった。

・厚手のコートを着てたところを、そこまで厚手じゃないコートに変えても寒さをしのげる。

といったところです。

 

「極暖ヒートテック」より更に1.5倍暖かい「超極暖ヒートテック」

超極暖ヒートテック

「極暖ヒートテック」より暖かい「超極暖ヒートテック(別名:ヒートテックウルトラウォーム)」の特徴は

・極暖ヒートテックより1.5倍暖かい

・厚い裏起毛付き

・値段は1990円(通常ヒートテックは990円)

です。

こちらも実際に着て見た率直の感想を通常ヒートテックと比べた観点で言ってみると

・肉厚感はしっかりとあり、でもゴワゴワ感はない。

・普通のトレーナーから裏起毛付きのトレーナーになった感じ、通常ヒートテックとは別物!

・上に薄手のジーンズを履いても、冬の冷たい風が吹こうが寒くない。

・重ね着する枚数を1枚減らしてもOKなくらい暖かい(僕の場合、冬はヒートテック含め4枚着ますが超極暖なら3枚で大丈夫!)

と、だいぶ変わってきます。

 

気温別で使い分けるのがオススメ

これらの3つのヒートテックをじゃあ実際どうやって使い分けるのがいいかというと、
オススメなのは月別、および最高気温別です。

試してみたら、具体的に以下のような環境で使い分けをするとかなり良いと思います。

人によって肌感覚は違うので
微妙な調整は必要かと思うので、
みなさんも実際に試しに着ながら調整してみて下さい。

月別

10〜11月 通常ヒートテック

12、3月  極暖ヒートテック

1〜2月   超極暖ヒートテック

最高気温別

11℃以上  通常ヒートテック

8〜10℃  極暖ヒートテック

7℃以下   超極暖ヒートテック

 

全部購入するお金の余裕がない方は
秋〜真冬にかけて使うことができる極暖ヒートテックがオススメです!

 

ヒートテックの仕組み

ヒートテックはなぜ暖かいのか?

その理由は「吸湿発熱」という原理を利用しているからです。

人間の体は汗をかかなくても、1日に約800mlの水分を水蒸気として発散しています。

この水蒸気は運動エネルギーをもっていますが、繊維に吸着した時、熱エネルギーに変わります。

これが「吸熱発熱」という原理です。

これをマイクロアクリルとレーヨン、2種類の繊維で暖かさを持続させているんです。

そしてヒートテックの仕組みが、肌に密着をして、肌表面と布にある熱を一切逃がすことなく水蒸気を逃がすように作られています。

ヒートテックを愛用している人なら心当たりがあると思いますが、

・ヒートテックを着て激しめの動きをするとやたら暑くなる。

・間違ってブカブカの大きめのサイズのヒートテックを買ってしまうと、あまり暖かくならない。

これらはヒートテックの仕組みからくるものなんですよね。

 

全部購入する必要がある?

3種類もあるとこんな悩みがでてくる思います。

・3種類買うとコストも掛かってしまうから出来れば1つにしてしまいたい

・3種類買っても結局使うの1種類だけになりそう

・今使っている通常ヒートテックで事足りるしなぁ~、寒かったら着込めばいいし!

僕も3種類を手元に持つまではこれらのこと思っていました。

 

しかしいざ、3種類持ってるとこう思うようになりました。

・3種類持っている方が時期やその日の気温に合わせて選べてすごく便利だから、掛かったコストなんて気にならない

・3種類とも時期や気温、用途ごとに分けて使うことが出来るから3種類あった方が便利!

・極暖、超極暖持ってれば寒くても着込む必要が無くなったから楽!

結果、3種類持ってることは正解だなと思いました!

 

なので僕的には3種類買うことをオススメします。

 

用途別使用方法

3種類もあると用途別で分けることもできますね!

僕の経験上で分けてみました。

朝の通勤・夜の帰宅時

・上り坂がたくさんあって運動が激しくなる自転車通勤→通常ヒートテック

 やはり運動量が多いと暖かくなるので通常で十分です!

・車通勤や、道が平坦な自転車通勤→極暖ヒートテック

・徒歩・電車・バイク通勤→超極暖ヒートテック

 

仕事の場所

・オフィス・室内→通常or極暖ヒートテック

・野外、路面店舗など→極暖or超極暖ヒートテック

スポーツ別

汗をかくかどうか?どのくらいの時間やるか?で変わってきます。

・ウォーキング、30分以内のジョギングやランニング→通常ヒートテック

ヒートテックにはレーヨンという乾きが遅い素材がはいっているため、基本スポーツには向いていません。

しかし30分以内くらいの運動だったら濡れた状態が長くは続かないので体の冷えにもそこまで影響がないので大丈夫です!

・汗をかくようなスポーツを30分以上持続的にやる場合→体が冷えてしまうのでヒートテックはNG

 

温かい場所は逆に暑すぎないか?

極暖や、超極暖で1つ気になることとして、外が寒いからと言って超極暖を着ていって、例えばオフィスやカフェなど温かい室内に入った時、暑くなるんじゃないか?という疑問だと思います。

僕が実際、外が寒くて超極暖を着た日に温かいカフェに行きましたが、暑いとか気にはなりませんでした。

というのも、ヒートテックの働きというのは

 

1.人間の汗などの水蒸気が持つ運動エネルギーを熱エネルギーに変換する(吸湿発熱効果)

2.発熱したエネルギーを保温し、体を温める(保温)

 

ですよね。なので、温かい室内で特別動かず、座って大人しくしている分には暑くならないので全く問題はありません。

ただし、力仕事したり鍋物や辛いものを食べたりすると発汗して暑くなるのでそこは注意です!

 

ヒートテックを着たことによる湿疹や痒みの原因と対策

ヒートテックは機能性も優れていて冬には持って来いのアイテムですが、多くの人が気になっていることがあります。

それは着てみたら痒くなって湿疹もできてしまうってことです。

そもそもなぜヒートテックを着ると痒くなってしまうのでしょうか?

 

痒くなる3つの原因

①乾燥肌になりやすい

ヒートテックは分類上「吸湿発熱繊維」という繊維になるのですが、端的に言うと、汗を吸収して温かくするという素材のことです。

この素材のデメリットとして、肌に必要な水分まで奪ってしまう乾燥肌になりやすいという点です。

冬場はただでさえ乾燥してカサカサになりやすいのに、貴重な水分まで奪ってしまうのはヤバイですよね。

②肌の保護機能が低下する

冬は乾燥しているだけじゃなく、かぶれやアレルギーなどの刺激から肌を守る機能が低下する季節でもあります。

そのため、冬以外では何も問題なかった人でも、冬には何かしら肌トラブルが起こってしまう事も珍しくありません。

それに加えて乾燥しやすい素材を着れば、もっと肌に異常が起こり、湿疹などもできやすくなってしまうんですね。。。

③布かぶれが起こっている

ヒートテックの素材は、アクリル、ポリエステル、レーヨンなどの化学繊維でできています。

実はこれらはヒートテックができる以前から肌が弱い人には不向きと言われています。それだけでなく子供にも不向きです。

なので、インナーをヒートテック以外のものにしたら、それだけで痒みがなくなったというケースも多いのです。

 

特に痒くなる箇所

人によって痒くなる箇所は違いますが、多いケースとして

 ・腕

 ・背中

 など、柔らかかったりよく擦れる部分に多い傾向があります。

 

乾燥肌orアトピー持ちの人は要注意

特にアトピー持ちや乾燥肌で、肌が敏感な人は

 ・かゆくなりやす

 ・痒いのを我慢していたら肌がボロボロになった

 ・アトピーが悪化した

 という傾向が強いので、ヒートテックは控えた方が良いです。

 「じゃあ、そういう人は寒さを我慢しなくちゃいけないんだ。。」て声が聞こえてきそうですね。

 現に、そのような人はヒートテックに限らず化学繊維と呼ばれる素材全てがダメで、反応が現れてしまうようです。

 

湿疹、痒みの対策

ヒートテックのような冬用インナーには、化学繊維を使用していないものもあります。

なので湿疹や痒みがでてしまう人や、アトピー持ちの人は以下の冬用インナーを着用することをオススメします。

 ①綿100%の生地インナーを着る

やっぱり肌に優しいのは綿100%の生地です。天然素材は化学繊維と違って肌への負担が少ないので医者もオススメしているんですよね!

特にオススメの綿インナーはグンゼの綿100%の厚地シャツです。

②ウール素材のインナーを着る

あまり知られていないことですが、過酷で極寒の冬山を登る登山者はウール素材のインナーを必需品としているそうです。

その素材は、最高級ウールと言われる「メリノウール」です。

 その特徴は

 ・着てから脱ぐまで常に暖かさが持続する

 ・繊維がすごく細かく肌触りが抜群の良い(チクチクしない)

 ・防臭や抗菌効果が備わっているので臭わない

 ・電気を溜めないので静電気が発生しにくい

アウトドアブランドとして有名なモンベルのシャツは、5000円からと安くはないですが、「これを着たら他が着れなくなった」と言わせるほどファンが多いです、かなり快適との事です。

③シルク素材のインナーを着る

ツルツルした気持ちいいシルク素材ですがインナーとしても優秀で、吸水率は綿の1.5倍、放湿性も1.5倍なんです。

それに加え、常に水分を保有し続けるという性質があり、ポリエステル素材の約20倍もあります!

メーカーは通販のベルメゾンなどがオススメです!

 

酷いと言われている毛玉はどう?

極暖や超極暖に関して言われていることで「毛玉がすごい出る」という口コミがあります。

これに関しては、僕は2016年から着用していますが全く問題ありません。

毛玉に関しての酷評は、見た限りでは2014年頃の意見がほとんであるため、現在の極暖・超極暖は改善されているようですね。

なので、毛玉に関しては心配無用!と言ってよいでしょう。

もしも、毛玉が出て酷いようであれば、返品や交換をしてもらった方もいるようなので、ユニクロに問い合わせてみるとよいでしょう。

 

2017年に新発売されたヒートテック「シームレスタイプ」についての記事も書いたので、こちらも併せて参考にしてみてください!

→ヒートテック「シームレスタイプ」の記事についてはこちらから

また、しまむらが販売する「ファイバーヒート」やイトーヨーカ堂から発売されている「ボディヒーター」等、他社が出している冬用インナーとヒートテックを比較した記事も用意しています。

こちら「ヒートテックは暖かくない?1番あったかい機能性インナーはコレ!」も併せてお読みください。

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