【解決】大きいサイズのスニーカーはインソール(中敷き)で調整できる!
2017/12/10

スニーカー選びの際に、このような悩みありませんか?
いつものサイズを選ぶと、つま先や小指の付け根あたりが当たって痛い
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かといって、足の横幅に合わせてサイズを選ぶとつま先部分が余ってブカブカになってしまう
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だから、テニスシューズタイプやバッシュシューズタイプは生地が伸びないから買うのを避ける
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生地が伸びるランニングシューズタイプを買うしか選択肢がなくなる
僕もずっとこれに悩まされていました。
しかし、ある靴屋の店員の提案でこれが見事に解決してしまったのです。
そこで本記事では、その解決方法をご紹介します。
インスール(中敷き)で底上げする
僕の場合、コンバースやニューバランスのスニーカーは大丈夫なのですが、
バンズやアディダス、ナイキのスニーカーなどは
足のサイズがうまく合わず、
履くとしても痛いのを我慢して履いていました。
これはブランドによってスニーカー(靴)作りが違うため起こる症状のようです。
きっと同じような方もいるのではないでしょうか。
ある日、アディダスのスニーカーが欲しくて靴屋にいった際、この悩みを打ち明けました。
すると、
「それってよくあることなんですよね。
そういう場合は大きめのサイズのスニーカーをチョイスして
インソール(中敷き)を敷いてサイズ調整するといいですよ!」
と教えてくれたのです。
その際、勧められたものが厚めのインソールでした。
「本当かな?」と思いつつ、
自分の足のサイズより1センチ大きいサイズの
アディダススニーカーに、
そのインソールを敷いて歩いたら
ホントにその通りでした!
違和感のない履き心地で足も痛くなくて、
ブカブカで歩きずらいなんて事もなくすごく快適でした!
この時買ったアディダススニーカーには今もその厚めのインサールを入れ込んで履いています。
極厚インソールがオススメ
ちなみにこの時ススメられて買ったインソールですが、この「極厚インソール」です。
3層構造になっていて、剥がして厚さ調整が出来るようになっているので使い勝手も良いです!
プラス、次のようなメリットもあります。
●クッション性があるから足の負担を軽減出来る
●少し身長がアップする
そして、1,000円もしないのでリーズナブルです。
僕は今もずっとこれを愛用しています。
ぜひ参考にしてみてください!