タグチジャパン(田口ジャパン)Tシャツの背番号の由来は適当だった(笑)

サングラスやジャージ、マフラータオル等、グッズが飛ぶように売れる人気チーム「タグチジャパン」。
これら多くのグッズの中で、一つ気になる事があります。
それはTシャツの背番号です。
タグチジャパンのメンバーそれぞれのTシャツが販売されていますが、
その背中には「あ〜なるほどね!」と理解出来る背番号から、
「なぜその番号?」と疑問を抱く背番号まであります。
実は、これらの背番号の由来を調べてみますと、
かなり適当につけてるということがわかりました(笑)。
背番号の由来
タグチジャパンメンバーの背番号の由来は下記の通りです。
田口隆祐(69)…第69代ジュニアヘビー級チャンピオンのため
棚橋弘至(1/100)…「100年に1人の逸材」から
真壁刀儀(55)…田口監督がキングコングとゴジラを聞き間違えて、松井秀喜の背番号55にしてしまった
小島聡(54)…コジ→54
中西学(7024)…なかにし→7か24→7024
KUSHIDA(94)…クッシー→9ッ4ー→94
リコシェ(88)…リコシェの生まれ年(1988年)から
デヴィッドフィンレー(00)…面白い数字だから
ジュース・ロビンソン(13)…ジュース→10ス→13
ハリウッドJURINA(17)…ジュリナ→10リ7→17
見て分かる通り、ことごとく由来が適当ですよね(笑)
特にフィンレーは、かなり適当すぎます笑^^;
”タグチジャパン”というチーム名の由来
とはいえ、背番号だけでなくチーム名の由来も適当だったのです。
「1.5後楽園」のメインイベントで急造タッグ「中西&棚橋&田口」組でNEVER6人タッグに挑戦し、まさかのベルト奪取がことの始まりでした。
この試合後、棚橋が「まぁ、追々チーム名は発表しますんで」とコメントを残します。
棚橋は「NEVER6」等いくつか案を出しましたが、
チーム名はなかなか決まりませんでした。
そんな中、田口の応援サングラスに
「サムライブルーをイメージした」新色の青が追加されたのです。
そこで、新日本プロレス商品部の方がツイッターで
「#タグチジャパン」をつけ新色の応援サングラスが追加されたことをツイートでアピールしました。
このツイートを見た棚橋が、「チーム名『タグチジャパン』だったのか」と勘違いのツイートし、
それに田口が乗っかる形でチーム名が決まったのです。
まさに適当!
そんなタグチジャパンからこれからも目が離せません(笑)。