実は、”BONE SOLDIER”には4つの意味があった!

並々ならぬ決意でベスト・オブ・ザ・スーパージュニアのファイナリストまで上り詰めた石森太二。
彼は事あるごとにこの言葉を発します。
”BONE SOLDIER”
実は、このワードには以下の4つの意味があるのです。
①BULLET CLUBの絆
②BULLET CLUBのロゴマーク
③覆面レスラー
④石森太二のキャッチフレーズ
そこで今回は、”BONE SOLDIER”にまつわる4つの意味に迫っていきます。
①BULLET CLUBの絆
そもそもBON SOLDIERとは、異国の地日本で同じ志を持った「BULLET CLUBの絆」を意味するものです。
上記の画像は、結成当初のBULLET CLUBメンバーです。
確かにBONE SOLDIERと表示されていますよね。
この絆が特別なものであることが、飯伏のツイートから感じ取れます。
バレットクラブの絆は深く深くすばらしい!ここには入れないし、本当に羨ましいと思った。入ったらダメにしてしまうなぁ
でも、何を考えているんだろう。結局自分は1人なんだな。でもそれでもいい、色々と感じた1週間。早く綺麗に終わらないかなぁ…
— 飯伏 幸太 (@ibushi_kota) May 5, 2018
②BULLET CLUBのロゴマーク
BONE SOLDIERは、BULLET CLUBのロゴマークとしても描かれています。
このロゴマークが浸透して以降は、「BON SOLDIER」=「BULLET CLUBのロゴマーク」になりました。
③覆面レスラー
また、2016年にはロゴマークが現実の世界に飛び出す格好で、
BONE SOLDIREという覆面レスラーが出現しました。
この覆面レスラーの正体は、同年BULLET CLUB入りを果たした、
キャプテンニュージャパンです。
以下の動画の[3:02]から見ると、
キャプテン・ニュージャパンがBULLET CLUBに入り、
BONE SODIERとして活躍するまでの流れを理解出来ます。
同年以降、BONE SOLDIER=「覆面レスラー」を指すようになりました。
→覆面レスラーのBONE SOLDIERについてはこちらで詳しく説明をしています。
④石森太二のキャッチフレーズ
ところが、覆面レスラーのBONE SOLDIERはたった3ヶ月で新日本プロレスから姿を消しました。
そして、行方を眩ませている中流れたのが、
そう、この動画です。
→「BONE SOLDIERWILL RETURN」についてはこちらで詳しく紹介しています。
「まさかあのBONE SOLDIERが復活!?」等と、SNS上で多分に話題になりましたが、
久しぶりに姿を現したBONE SOLDIERの中身は、以前とは違う石森太二でした。
「最後に笑うのはこの俺、”BONE SOLDIER”タイジ、イシモリ、It’s REBORN」
そう主張する石森によって、
現在は「BONE SOLDIER」=「石森太二のキャッチフレーズ」として知れ渡っています。
失われていないBONE SOLDIERの意思
BONE SOLDIERには、以上4つの意味があり、
今では、本来の意味の「①BULLET CLUBの絆」が失われているように見えます。
ですが、「BONE SOLDIERWILL RETURN」のVTRが流れた際のファレのツイートを見る限りでは、
どうやらその意味は失われていないようです。
Maybe this guy can sort out this leadership problem https://t.co/Now4dJ48xP
— TheUnderboss (@TOKSFALE) April 13, 2018
訳すと「おそらくこの男が、BULLET CLUBの内紛を解決してくれるだろう」です。
この言葉の裏には、
「BONE SOLDIERの登場によってBULLET CLUBの絆は復活するだろう」
という意味が含まれているように思えてなりません。
今回の内紛問題ではBULLET CLUBは崩壊していません。
その様子からは、結成当初からメンバーが変わろうとも
BONE SOLDIERの意思は不変的に受け継がれているようにも見えますよね。