題名通りではありますが、最近他人の言っている事はあてにならないなぁと改めて気付いた出来事がありました。
それはある事でお世話になっている方と話をしていた時に
僕が向かおうとしている方向に対して、それは「逃げだ!」と言われたんですね。
自分に関係ないことは雑音に聞こえる
僕にはその選択がなぜ「逃げ」だか分かりませんでした。
その方は色々理由を述べていたのですが、頭ごなしに全てを否定して、これが鉄則なんだ!とかで、
僕には全て雑音にしか聞こえませんでした。
でも雑音ながらも分かったことは、僕がしようとしている選択は相手にとって都合が悪いんだろうなということでした。
都合が悪いって直球で言えばいいのに、遠回しに言ってるから結局何が言いたいのかわからないのです。
世の中は人を枠にハメる情報ばかり
最近感じることなのですが
世の中は、こうあるべきだ!とか、こうじゃなきゃいけない!とか人を枠にハメてしまうような情報で溢れているなということです。
人はみんな違うはずなのに、まるで人間はみな一緒だ!と言わんばかりに。
ホントにみんな同じだったら、
同じダイエット方法で同じ結果が出るし
タバコ吸っている人は同じように肺が悪くなるし
映画を見たら全員が全く一緒の感想を述べると思います(笑)
なのに、結果も体調も感じ方も違ってくるのは人はみな違うからですよね!
それなのに、「それは逃げだ!これが鉄則だからこうしろ!」というのはチンプンカンプンだなと感じました。
本当に鉄則があるならみんな成功して大金持ちですよね(笑)
自分の事は自分で決めれば良い
相談をする時って
自分ではこういう選択をしようとしているんだけど、自信がなかったり確証がなくて
不安だから相談しますよね。
で、その選択を否定されたら、煮え切らない気持ちになって、でも私はこう思うんだけどな〜
とあーだこーだいうシーンをよく見ますが
本当はこうするっていうのが自分の中で決まってるんですよね!
自分の内なる声はそうするって言ってるんですよね。
だったらそうすればいいんですよね!
人にはその人に合った選択肢があるのに、こうやるべき!と他人が言うのはあまりにも無責任のように感じてます。
それが例えば師としている人だったり、この人の言っている事は絶対!と心から思っていたりするなら話が別ですが
そうじゃないなら自分の思った通りの選択をしていくのが良いのです。
それで失敗したら失敗したで良いと思います。
その失敗は絶対何かに繋がっていますので、
内なる声に耳を傾けて生活してみましょう!