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G1クライマックスの歴代優勝者を振り返ろう!【動画あり】

2017年7月20日

G1クライマックス 2018

新日本プロレスでは、

今年もまた真夏の祭典「G1CLIMAX(ジーワン・クライマックス)」の季節がやってきました!

プロレスファンにとっては最高に熱い1ヶ月にですね!

そんなG1クライマックスを更に楽しむ方法があります。

それはG1クライマックの歴史を知ることです!

より楽しむために、

G1の歴代優勝者を中心とした過去の歴史を振り返っていきましょう!

これを知ればG1をより楽しめること間違いありません!

 

「GⅠレース」から取って名付けた「G1クライマックス」

第1回G1クライマックスが開催されたのは1991年です。

当時、新日本プロレスの社長だった坂口征二が、

競馬ファンだったことから、「GⅠレース」から取って

「G1クライマックス」と名付けたのが始まりでした。

 

G1の歴史

G1は、当初こそトーナメント制で数日間の開催でしたが、

近年ではリーグ制を取り入れ、

期間が約4週間にも及ぶ大きな大会へと変化を遂げています。

大規模となり、「プロレス界で最も長く過酷なリーグ戦」と呼び声が高い

G1クライマックスを第1回から振り返ってみましょう。

 

第1回(1991年)優勝:蝶野正洋

G1クライマックス 91

■優勝
蝶野正洋

■準優勝
武藤敬司

■出場選手
8選手による2ブロック・リーグ戦

A 武藤敬司、藤波辰爾、スコット・ノートン、ビッグバン・ベイダー
B 蝶野正洋、橋本真也、ラッシャー・バンバン・ビガロ、長州力

■開催日程
1991年8月7日〜11日

■主なトピックス
・闘魂三銃士が上位を独占
・蝶野がパワーボムで初代覇者に

 

第2回(1992年)優勝:蝶野正洋

G1クライマックス 92

■優勝
蝶野正洋

■準優勝
リック・ルード

■出場選手
16選手によるトーナメント戦

蝶野正洋リック・ルード、アーン・アンダーソン、スティーブ・オースチン
武藤敬司、バリー・ウインダム、トニー・ホーム、クラッシャー・バンバン・ビガロ
スコット・ノートン、佐々木健介、ジム・ナイドハート、馳浩
テリー・テイラー、橋本真也、ザ・バーバリアン、スーパー・ストロング・マシン

■開催日程
1992年8月6日〜11日

■主なトピックス
・WCWの選手が多数参加し、優勝者にはNWA世界ヘビー級王座が与えられた大会
・蝶野がダイビングショルダーアタックで二連覇
・蝶野が優勝と同時に第79代NWA王者に

■動画
優勝決定戦

http://www.dailymotion.com/video/x23z8uf

 

第3回(1993年)優勝:藤波辰爾

G1クライマックス

■優勝

藤波辰爾

■準優勝

馳浩

■出場選手

日本人16選手によるトーナメント戦

藤波辰爾(2)馳浩(2)、橋本真也(3)、小原道由(初)、木村健悟(初)、飯塚孝之(初)
冬木弘道(初)、阿修羅・原(初)、蝶野正洋(3)、藤原喜明(初)、木戸修(初)、石川敬士(初)
越中詩郎(初)、スーパー・ストロング・マシン(初)、武藤敬司(3)、ザ・グレート・カブキ(初)
※カッコ内は出場回数

■開催日程

1993年8月2日〜8日

■主なトピックス

・両国国技館7連戦による開催

・藤波辰爾がサソリ固めで優勝

 

第4回(1994年)優勝:蝶野正洋

G1クライマックス

■優勝

蝶野正洋

■準優勝

パワー・ウォーリアー

■出場選手

日本人12選手による2ブロック・リーグ戦
※カッコ内は出場回数

A 蝶野正洋(4)、長州力(2)、武藤敬司(4)、藤原喜明(2)、谷津嘉章(初)、木戸修(2)
B パワー・ウォリアー(初)、藤波辰爾(3)、橋本真也(4)、馳浩(3)、越中詩郎(2)、飯塚孝之(2)

■開催日程

1994年8月3日〜7日

■主なトピックス

・両国国技館5連戦

・蝶野がSTFで3回目の制覇

・大会終了後、蝶野が武闘派へ転向宣言

 

第5回(1995年)優勝:武藤敬司

G1クライマックス

■優勝

武藤敬司

■準優勝

橋本真也

■出場選手

8選手による2ブロック・リーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 武藤敬司(5)蝶野正洋(5)、リック・フレアー(初)、越中詩郎(3)
B 橋本真也(5)、スコット・ノートン(初)、佐々木健介(初)、天山広吉(初)

■開催日程

1995年8月11日〜15日

■主なトピックス

・両国国技館5連戦

・武藤がムーンサルトプレスで勝利し、史上初のIWGPヘビー級王者としてG1優勝

 

第6回(1996年)優勝:長州力

G1クライマックス

■優勝

長州力

■準優勝

蝶野正洋

■出場選手

日本人10選手による2ブロック・リーグ戦
※カッコ内は出場回数

A 長州力(3)、佐々木健介(2)、天山広吉(2)、橋本真也(6)、平田淳嗣(初)
B 蝶野正洋(6)、武藤敬司(6)、越中詩郎(4)、山崎一夫(初)、小島聡(初)

■開催日程

1996年8月2日〜6日

■主なトピックス

・両国国技館5連戦

・長州がサソリ固めで蝶野を仕留め全勝優勝

・賞金金額が、昨年までの500万円から1,000万円に上がる

 

第7回(1997年)優勝:佐々木健介

G1クライマックス

■優勝

佐々木健介

■準優勝

天山広吉

■出場選手

14選手によるトーナメント戦
※カッコ内は出場回数

佐々木健介(3)蝶野正洋(7)、小原道由(2)、橋本真也(7)、山崎一夫(2)、小島聡(2)
ロード・スティーブン・リーガル(初)、安田忠夫(初)、天山広吉(3)
スコット・ノートン(2)、平田淳嗣(2)、中西学(初)、グレート・ムタ(初)、バフ・バグウェル(初)

■開催日程

1997年8月1日〜3日

■主なトピックス

・両国国技館3連戦

・新日本隊 VS nWoがテーマの大会

・ノーザンライトボムで健介がG1初優勝

 

第8回(1998年)優勝:橋本真也

G1クライマックス

■優勝

橋本真也

■準優勝

山崎一夫

■出場選手

16選手によるトーナメント戦
※カッコ内は出場回数

橋本真也(8)山崎一夫(3)蝶野正洋(8)、中西学(2)、越中詩郎(5)、西村修(初)
小原道由(3)、佐々木健介(3)、藤波辰爾(4)、天山広吉(4)小島聡(3)
ビッグ・タイトン(初)、安田忠夫(2)、天龍源一郎(初)、武藤敬司(8)、後藤達俊(初)

■開催日程

1998年7月31日〜8日2日

■主なトピックス

・両国国技館3連戦

・垂直落下式DDTで、橋本が8度目の出場で悲願の初制覇

 

第9回(1999年)優勝:中西学

G1クライマックス

■優勝

中西学

■準優勝

武藤敬司

■出場選手

日本人12選手による2ブロックリーグ戦
※カッコ内は出場回数

A 武藤敬司(9)、永田裕志(初)、藤波辰爾(5)、佐々木健介(4)、小島聡(4)、安田忠夫(3)
B 中西学(3)蝶野正洋(9)、越中詩郎(6)、天山広吉(5)、橋本真也(9)、山崎一夫(3)

■開催日程

1999年8月10日〜15日

■主なトピックス

・アルゼンチン・バックブリーカーで中西が初優勝

 

第10回(2000年)優勝:佐々木健介

G1クライマックス

■優勝

佐々木健介

■準優勝

中西学

■出場選手

20選手による4ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 藤波辰爾(6)、飯塚高史(3)、永田裕志(2)、後藤達俊(2)、獣神サンダー・ライガー(初)
B 佐々木健介(5)、木戸修(3)、ブライアン・ジョンストン(初)、小島聡(5)、ヒロ斉藤(初)
C 中西学(4)、安田忠夫(4)、西村修(2)、天山広吉(6)、鈴木健想(初)
D 蝶野正洋(10)、越中詩郎(7)、平田淳嗣(3)、吉江豊(初)、高岩竜一(初)

■開催日程

2000年8月7日〜13日

■主なトピックス

・ジュニアヘビー級の選手が初めてG1に参加

・健介がIWGPヘビー級王座として優勝

 

第11回(2001年)優勝:永田裕志

G1クライマックス

■優勝

永田裕志

■準優勝

武藤敬司

■出場選手

日本人12選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 永田裕志(3)、藤波辰爾(7)、中西学(5)、田中稔(初)、安田忠夫(5)、村上和成(初)
B 武藤敬司(10)蝶野正洋(11)天山広吉(7)小島聡(7)、西村修(3)、獣神サンダー・ライガー(2)

■開催日程

2001年8月4日〜12日

■主なトピックス

・優勝トロフィーが一新される

・ナガタロックⅡで永田が初優勝

 

第12回(2002年)優勝:蝶野正洋

G1クライマックス

■優勝

蝶野正洋

■準優勝

高山善廣

■出場選手

日本人12選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 高山善廣(初)、佐々木健介(6)、越中詩郎(8)、吉江豊(2)、棚橋弘至(初)、天山広吉(8)
B 蝶野正洋(12)、永田裕志(4)、中西学(6)、西村修(4)、鈴木健想(2)、安田忠夫(6)

■開催日程

2002年8月3日〜11日

■主なトピックス

・「新日本 VS 外敵」が大会のテーマ

・蝶野が8年ぶり4回目のG1優勝を飾る

 

第13回(2003年)優勝:天山広吉

天山広吉

■優勝

天山広吉

■準優勝

秋山準

■出場選手

日本人12選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 天山広吉(9)秋山準(初)蝶野正洋(13)、西村修(5)、棚橋弘至(2)、中西学(7)
B 永田裕志(5)、高山善廣(2)、吉江豊(3)、中邑真輔(初)、安田忠夫(7)、柴田勝頼(初)

■開催日程

2003年8月10日〜17日

■主なトピックス

・プロレスリングNOAHから秋山準が参戦

・新技アナコンダバイスで、天山が9回目の出場にてG1を制する

 

第14回(2004年)優勝:天山広吉

G1クライマックス

■優勝

天山広吉

■準優勝

棚橋弘至

■出場選手

16選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 永田裕志(6)、中邑真輔(2)、ブルー・ウルフ(初)、蝶野正洋(14)柴田勝頼(2)、天龍源一郎(2)、吉江豊(4)、鈴木みのる(初)
B 天山広吉(10)棚橋弘至(3)、西村修(6)、金本浩二(初)、中西学(8)、真壁刀義(初)、高山善廣(3)、佐々木健介(7)

■開催日程

2004年8月7日〜15日

■主なトピックス

・天山が新闘魂三銃士を3タテし、史上2人目のG1連覇

 

第15回(2005年)優勝:蝶野正洋

G1クライマックス

■優勝

蝶野正洋

■準優勝

藤田和之

■出場選手

日本人16選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 蝶野正洋(15)天山広吉(11)、藤波辰爾(8)、永田裕志(7)、西村修(7)、鈴木みのる(2)、川田利明(初)、ケンドー・カシン(初)
B 藤田和之(初)、棚橋弘至(4)、中西学(9)、中邑真輔(3)、真壁刀義(2)、吉江豊(5)、矢野通(初)、後藤達俊(3)

■開催日程

2005年8月4日〜14日

■主なトピックス

・シャイニングケンカキックで蝶野が史上最多の5度目の制覇

 

第16回(2006年)優勝:天山広吉

G1クライマックス

■優勝

天山広吉

■準優勝

小島聡

■出場選手

10選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 小島聡(8)、棚橋弘至(5)、中西学(10)、ジャイアント・バーナード(初)、獣神サンダー・ライガー(3)
B 天山広吉(12)、永田裕志(8)、真壁刀義(2)、金本浩二(2)、山本尚史(初)

■開催日程

2006年8月6日〜14日

■主なトピックス

・TTDで天山が史上2人目の全勝優勝

・最終日が超満員札止めにならず、新日本プロレスが低迷していることが明白となった大会

 

第17回(2007年)優勝:棚橋弘至

G1クライマックス

■優勝

棚橋弘至

■準優勝

永田裕志

■出場選手

12選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 永田裕志(9)蝶野正洋(16)、ジャイアント・バーナード(2)、曙(初)、天山広吉(13)、真壁刀義(3)
B 棚橋弘至(6)、中西学(11)、中邑真輔(4)、越中詩郎(9)、矢野通(2)、ミラノコレクションA.T.(初)

■開催日程

2007年8月5日〜12日

■主なトピックス

・ハイフライフローで棚橋が初制覇

・2年連続で最終日が超満員札止めにならず

■動画

決勝トーナメント戦ダイジェスト

 

第18回(2008年)優勝:後藤洋央紀

G1クライマックス

■優勝

後藤洋央紀

■準優勝

真壁刀義

■出場選手

14選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 真壁刀義(4)、棚橋弘至(7)、中西学(12)、井上亘(初)、ジャイアント・バーナード(3)、小島聡(9)、大谷晋二郎(初)
B 後藤洋央紀(初)天山広吉(14)、永田裕志(10)、中邑真輔(5)、矢野通(3)、川田利明(2)、吉江豊(6)

■開催日程

2008年8月9日〜17日

■主なトピックス

・昇天・改で後藤が初出場にして初優勝

・3年ぶりに最終日が超満員札止め

 

第19回(2009年)優勝:真壁刀義

■優勝

真壁刀義

■準優勝

中邑真輔

■出場選手

14選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数

A 真壁刀義(5)、棚橋弘至(8)、矢野通(4)、ジャイアント・バーナード(4)、田中将斗(初)、大森隆男(初)、TAJIRI(初)
B 中邑真輔(6)天山広吉(15)、永田裕志(11)、中西学(13)、後藤洋央紀(2)、飯塚高史(4)、杉浦貴(初)

■開催日程

2009年8月7日〜16日

■主なトピックス

・キングコングニードロップで真壁が念願の初制覇

・最終日は超満員札止めならず

■動画

ダイジェスト

 

第20回(2010年)優勝:小島聡

G1クライマックス

■優勝

小島聡

■準優勝

棚橋弘至

■出場選手

16選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 棚橋弘至(9)、真壁刀義(6)、中西学(14)、カール・アンダーソン(初)、矢野通(5)、内藤哲也(初)、プリンス・デヴィット(初)、ストロングマン(初)
B 小島聡(10)、後藤洋央紀(3)、永田裕志(12)、井上亘(2)、ジャイアント・バーナード(5)、中邑真輔(7)、高橋裕二郎(初)、潮崎豪(初)

■開催日程

2010年8月6日〜15日

■主なトピックス

・出場予定だった丸藤正道がG1直前に怪我をしたため、プリンス・デヴィッドが代打出場

・ラリアットで”外敵”の小島が初優勝

・新日本プロレス所属以外の選手の優勝は史上初

・最終日は超満員札止めならず

■動画

優勝決定戦

 

第21回(2011年)優勝:中邑真輔

G1クライマックス

■優勝

中邑真輔

■準優勝

内藤哲也

■出場選手

20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 内藤哲也(2)、棚橋弘至(10)、真壁刀義(7)、永田裕志(13)、矢野通(6)、高橋裕二郎(2)、ヒデオ・サイトー(初)、ジャイアント・バーナード(6)、ランス・アーチャー(初)、高山善廣(4)
B 中邑真輔(8)天山広吉(15)、井上亘(3)、後藤洋央紀(4)、カール・アンダーソン(2)、MVP(初)、ストロングマン(2)、ラ・ソンブラ(初)、小島聡(11)、鈴木みのる(3)

■開催日程

2011年8月1日〜14日

■主なトピックス

・ボマイェで中邑が8度目の出場にして初優勝

・3年ぶりに超満員札止め

■動画

出場選手紹介

 

第22回(2012年)優勝:オカダ・カズチカ

G1クライマックス

■優勝

オカダ・カズチカ

■準優勝

カール・アンダーソン

■出場選手

18選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 棚橋弘至(11)、永田裕志(14)、小島聡(12)カール・アンダーソン(3)、矢野通(7)、高橋裕二郎(3)、鈴木みのる(4)、丸藤正道(初)、シェルトン・ベンジャミン(初)
B 真壁刀義(8)、天山広吉(16)、後藤洋央紀(5)、内藤哲也(3)、MVP(2)、中邑真輔(9)、オカダ・カズチカ(初)、ランス・アーチャー(2)、ルーシュ(初)

■開催日程

2012年8月1日〜12日

■主なトピックス

・レインメーカーでオカダが初出場・初優勝

・蝶野の最年少優勝記録「27歳11ヶ月」を、オカダが「24歳9ヶ月」に更新

■動画

出場選手紹介

 

第23回(2013年)優勝:内藤哲也

G1クライマックス

■優勝

内藤哲也

■準優勝

棚橋弘至

■出場選手

20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 棚橋弘至(12)、真壁刀義(9)、後藤洋央紀(6)、小島聡(12)、オカダ・カズチカ(2)、石井智宏(初)、ランス・アーチャー(3)、デイビーボーイ・スミスJr.(初)、プリンス・デヴィット(2)、柴田勝頼(3)
B 天山広吉(17)、永田裕志(15)、内藤哲也(4)、中邑真輔(10)、矢野通(8)、高橋裕二郎(4)、鈴木みのる(5)、シェルトン・X・ベンジャミン(2)、カール・アンダーソン(4)、飯伏幸太(初)

■開催日程

2013年8月1日〜11日

■主なトピックス

・内藤が4度目の出場で初制覇

・後藤が「右下顎骨骨折」、天山が「肋骨骨折」で共に残り3試合を負傷欠場

■動画

出場メンバー紹介

 

第24回(2014年)優勝:オカダ・カズチカ

G1クライマックス

■優勝

オカダ・カズチカ

■準優勝

中邑真輔

■出場選手

22選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 棚橋弘至(13)、小島聡(13)、永田裕志(16)、本間朋晃(初)、柴田勝頼(4)中邑真輔(11)、石井智宏(2)、シェルトン・X・ベンジャミン(3)、デイビーボーイ・スミスJr.(2)、ドク・ギャローズ(初)、バッドラック・ファレ(初)
B 真壁刀義(10)、後藤洋央紀(7)、内藤哲也(5)天山広吉(18)オカダ・カズチカ(3)、矢野通(9)、鈴木みのる(6)、ランス・アーチャー(4)、AJスタイルズ(初)、高橋裕二郎(5)、カール・アンダーソン(5)

■開催日程

2014年7月21日〜8月10日

■主なトピックス

・開催期間が以前までの2週間弱から3週間に拡大

・出場予定だった飯伏幸太が脳震盪で欠場のため、本間朋晃が代打出場

・最終戦が西武ドームで開催された

・レインメーカーでオカダが2年ぶり2度目のG1制覇

■動画

出場メンバー紹介

 

第25回(2015年)優勝:棚橋弘至

G1クライマックス

■優勝

棚橋弘至

■準優勝

中邑真輔

■出場選手

20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 棚橋弘至(14)、真壁刀義(11)、天山広吉(19)柴田勝頼(5)内藤哲也(6)、飯伏幸太(2)、矢野通(10)、AJスタイルズ(2)、ドク・ギャローズ(2)、バットラック・ファレ(2)
B 後藤洋央紀(8)、永田裕志(17)、小島聡(14)、本間朋晃(2)、オカダ・カズチカ(4)、中邑真輔(12)、石井智宏(3)、カール・アンダーソン(6)、高橋裕二郎(6)、マイケル・エルガン(初)

■開催日程

2015年7月20日〜8月16日

■主なトピックス

・開催期間が前年の3週間から4週間に規模を拡大し、史上最多の19大会行われた

・AブロックとBブロックの公式戦を交互に行うという新システムを採用

・両国国技館3連戦

・中邑が左腕負傷で公式戦1試合を含む3試合を欠場するも途中から復帰

・決勝は棚橋・中邑の黄金カード

・棚橋が8年ぶり2度目の夏制覇

■動画

最終日VTR

第26回(2016年)優勝:ケニー・オメガ

G1クライマックス

■優勝

ケニー・オメガ

■準優勝

後藤洋央紀

■出場選手

20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 真壁刀義(12)、天山広吉(20)、石井智宏(4)、後藤洋央紀(9)、バッドラック・ファレ(3)、タマ・トンガ(初)、SANADA(初)、丸藤正道(2)、オカダ・カズチカ(5)、棚橋弘至(15)
B 柴田勝頼(6)、永田裕志(18)、本間朋晃(3)、マイケル・エルガン(2)、矢野通(11)、内藤哲也(7)、EVIL(初)、ケニー・オメガ(初)中嶋勝彦(初)、YOSHI-HASHI(初)

■開催日程

2016年7月18日〜8月14日

■主なトピックス

・開幕前に小島が天山に出場権を譲渡

・両国3連戦

・ケニーが史上初の外国人覇者に

■動画

最終日VTR

 

第26回(2017年)優勝:内藤哲也

内藤哲也 G1 優勝

■優勝

内藤哲也

■準優勝

ケニー・オメガ

■出場選手

20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 棚橋弘至(16)、真壁刀義(13)、永田裕志(19)、飯伏幸太(3)、後藤洋央紀(10)、石井智宏(5)、YOSHI-HASHI(2)、バットラック・ファレ(4)、ザック・セイバーJr(初)、内藤哲也(8)
B 小島聡(15)、マイケル・エルガン(3)、ジュース・ロビンソン(初)、オカダ・カズチカ(6)、矢野通(12)、ケニー・オメガ(2)、タマ・トンガ(2)、鈴木みのる(7)、SANADA(2)、EVIL(2)

■開催日程

2017年7月17日〜8月13日

■主なトピックス

・内藤哲也が4年ぶり2回目の栄冠

■動画

闘う真夏の軌跡。G1 CLIMAX 27 闘いサマー、ありがとサマー。

 

第26回(2018年)優勝:?

■優勝

■準優勝

■出場選手

20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数

A 棚橋弘至(17)、真壁刀義(14)、マイケル・エルガン(3)、オカダ・カズチカ(7)、ジェイ・ホワイト(初)、YOSHI-HASHI(3)、バットラック・ファレ(5)、ハングマン・ペイジ(初)、EVIL(3)、鈴木みのる(8)
B ジュース・ロビンソン(2)、後藤洋央紀(11)、石井智宏(6)、矢野通(13)、ケニー・オメガ(3)、飯伏幸太(4)、タマ・トンガ(3)、内藤哲也(9)、SANADA(3)、ザック・セイバーJr(2)

■開催日程

2017年7月17日〜8月13日

 

まとめ

かつてG1クライマックスは、

年に一度「新日本プロレス内でナンバー1を決める大会」
という身内感であり、

決して大きい大会とは言えるものではありませんでした。

しかし、第1回から27年の年月が経ち、

今では「プロレス界の頂点を決める格式高い大会」として

世界のプロレスファンから注目されるまでに変貌を遂げたのです。

そんな素晴らしいG1クライマックスが行われる熱い夏を

最高に楽しみましょう!

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かめたく

ファッションとプロレスをこよなく愛する元アパレル店員。独自理論に基づいた着こなし術や人気ファッションアイテムの体験記。また、マニアックな視点から捉えたプロレスの魅力をお伝えします。

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