新日本プロレスでは、
今年もまた真夏の祭典「G1CLIMAX(ジーワン・クライマックス)」の季節がやってきました!
プロレスファンにとっては最高に熱い1ヶ月にですね!
そんなG1クライマックスを更に楽しむ方法があります。
それはG1クライマックの歴史を知ることです!
より楽しむために、
G1の歴代優勝者を中心とした過去の歴史を振り返っていきましょう!
これを知ればG1をより楽しめること間違いありません!
「GⅠレース」から取って名付けた「G1クライマックス」
第1回G1クライマックスが開催されたのは1991年です。
当時、新日本プロレスの社長だった坂口征二が、
競馬ファンだったことから、「GⅠレース」から取って
「G1クライマックス」と名付けたのが始まりでした。
G1の歴史
G1は、当初こそトーナメント制で数日間の開催でしたが、
近年ではリーグ制を取り入れ、
期間が約4週間にも及ぶ大きな大会へと変化を遂げています。
大規模となり、「プロレス界で最も長く過酷なリーグ戦」と呼び声が高い
G1クライマックスを第1回から振り返ってみましょう。
第1回(1991年)優勝:蝶野正洋
■優勝
蝶野正洋
■準優勝
武藤敬司
■出場選手
8選手による2ブロック・リーグ戦
A | 武藤敬司、藤波辰爾、スコット・ノートン、ビッグバン・ベイダー |
B | 蝶野正洋、橋本真也、クラッシャー・バンバン・ビガロ、長州力 |
■開催日程
1991年8月7日〜11日
■主なトピックス
・闘魂三銃士が上位を独占
・蝶野がパワーボムで初代覇者に
第2回(1992年)優勝:蝶野正洋
■優勝
蝶野正洋
■準優勝
リック・ルード
■出場選手
16選手によるトーナメント戦
蝶野正洋、リック・ルード、アーン・アンダーソン、スティーブ・オースチン |
■開催日程
1992年8月6日〜11日
■主なトピックス
・WCWの選手が多数参加し、優勝者にはNWA世界ヘビー級王座が与えられた大会
・蝶野がダイビングショルダーアタックで二連覇
・蝶野が優勝と同時に第79代NWA王者に
■動画
優勝決定戦
http://www.dailymotion.com/video/x23z8uf
第3回(1993年)優勝:藤波辰爾
■優勝
藤波辰爾
■準優勝
馳浩
■出場選手
日本人16選手によるトーナメント戦
藤波辰爾(2)、馳浩(2)、橋本真也(3)、小原道由(初)、木村健悟(初)、飯塚孝之(初)、 |
■開催日程
1993年8月2日〜8日
■主なトピックス
・両国国技館7連戦による開催
・藤波辰爾がサソリ固めで優勝
第4回(1994年)優勝:蝶野正洋
■優勝
■準優勝
パワー・ウォーリアー
■出場選手
日本人12選手による2ブロック・リーグ戦
※カッコ内は出場回数
A | 蝶野正洋(4)、長州力(2)、武藤敬司(4)、藤原喜明(2)、谷津嘉章(初)、木戸修(2) |
B | パワー・ウォリアー(初)、藤波辰爾(3)、橋本真也(4)、馳浩(3)、越中詩郎(2)、飯塚孝之(2) |
■開催日程
1994年8月3日〜7日
■主なトピックス
・両国国技館5連戦
・蝶野がSTFで3回目の制覇
・大会終了後、蝶野が武闘派へ転向宣言
第5回(1995年)優勝:武藤敬司
■優勝
武藤敬司
■準優勝
橋本真也
■出場選手
8選手による2ブロック・リーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 武藤敬司(5)、蝶野正洋(5)、リック・フレアー(初)、越中詩郎(3) |
B | 橋本真也(5)、スコット・ノートン(初)、佐々木健介(初)、天山広吉(初) |
■開催日程
1995年8月11日〜15日
■主なトピックス
・両国国技館5連戦
・武藤がムーンサルトプレスで勝利し、史上初のIWGPヘビー級王者としてG1優勝
第6回(1996年)優勝:長州力
■優勝
長州力
■準優勝
■出場選手
日本人10選手による2ブロック・リーグ戦
※カッコ内は出場回数
A | 長州力(3)、佐々木健介(2)、天山広吉(2)、橋本真也(6)、平田淳嗣(初) |
B | 蝶野正洋(6)、武藤敬司(6)、越中詩郎(4)、山崎一夫(初)、小島聡(初) |
■開催日程
1996年8月2日〜6日
■主なトピックス
・両国国技館5連戦
・長州がサソリ固めで蝶野を仕留め全勝優勝
・賞金金額が、昨年までの500万円から1,000万円に上がる
第7回(1997年)優勝:佐々木健介
■優勝
佐々木健介
■準優勝
■出場選手
14選手によるトーナメント戦
※カッコ内は出場回数
佐々木健介(3)、蝶野正洋(7)、小原道由(2)、橋本真也(7)、山崎一夫(2)、小島聡(2) |
■開催日程
1997年8月1日〜3日
■主なトピックス
・両国国技館3連戦
・新日本隊 VS nWoがテーマの大会
・ノーザンライトボムで健介がG1初優勝
第8回(1998年)優勝:橋本真也
■優勝
橋本真也
■準優勝
山崎一夫
■出場選手
16選手によるトーナメント戦
※カッコ内は出場回数
橋本真也(8)、山崎一夫(3)、蝶野正洋(8)、中西学(2)、越中詩郎(5)、西村修(初) |
■開催日程
1998年7月31日〜8日2日
■主なトピックス
・両国国技館3連戦
・垂直落下式DDTで、橋本が8度目の出場で悲願の初制覇
第9回(1999年)優勝:中西学
■優勝
中西学
■準優勝
武藤敬司
■出場選手
日本人12選手による2ブロックリーグ戦
※カッコ内は出場回数
A | 武藤敬司(9)、永田裕志(初)、藤波辰爾(5)、佐々木健介(4)、小島聡(4)、安田忠夫(3) |
B | 中西学(3)、蝶野正洋(9)、越中詩郎(6)、天山広吉(5)、橋本真也(9)、山崎一夫(3) |
■開催日程
1999年8月10日〜15日
■主なトピックス
・アルゼンチン・バックブリーカーで中西が初優勝
第10回(2000年)優勝:佐々木健介
■優勝
佐々木健介
■準優勝
中西学
■出場選手
20選手による4ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 藤波辰爾(6)、飯塚高史(3)、永田裕志(2)、後藤達俊(2)、獣神サンダー・ライガー(初) |
B | 佐々木健介(5)、木戸修(3)、ブライアン・ジョンストン(初)、小島聡(5)、ヒロ斉藤(初) |
C | 中西学(4)、安田忠夫(4)、西村修(2)、天山広吉(6)、鈴木健想(初) |
D | 蝶野正洋(10)、越中詩郎(7)、平田淳嗣(3)、吉江豊(初)、高岩竜一(初) |
■開催日程
2000年8月7日〜13日
■主なトピックス
・ジュニアヘビー級の選手が初めてG1に参加
・健介がIWGPヘビー級王座として優勝
第11回(2001年)優勝:永田裕志
■優勝
永田裕志
■準優勝
武藤敬司
■出場選手
日本人12選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 永田裕志(3)、藤波辰爾(7)、中西学(5)、田中稔(初)、安田忠夫(5)、村上和成(初) |
B | 武藤敬司(10)、蝶野正洋(11)、天山広吉(7)、小島聡(7)、西村修(3)、獣神サンダー・ライガー(2) |
■開催日程
2001年8月4日〜12日
■主なトピックス
・優勝トロフィーが一新される
・ナガタロックⅡで永田が初優勝
第12回(2002年)優勝:蝶野正洋
■優勝
■準優勝
高山善廣
■出場選手
日本人12選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 高山善廣(初)、佐々木健介(6)、越中詩郎(8)、吉江豊(2)、棚橋弘至(初)、天山広吉(8) |
B | 蝶野正洋(12)、永田裕志(4)、中西学(6)、西村修(4)、鈴木健想(2)、安田忠夫(6) |
■開催日程
2002年8月3日〜11日
■主なトピックス
・「新日本 VS 外敵」が大会のテーマ
・蝶野が8年ぶり4回目のG1優勝を飾る
第13回(2003年)優勝:天山広吉
■優勝
■準優勝
秋山準
■出場選手
日本人12選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 天山広吉(9)、秋山準(初)、蝶野正洋(13)、西村修(5)、棚橋弘至(2)、中西学(7) |
B | 永田裕志(5)、高山善廣(2)、吉江豊(3)、中邑真輔(初)、安田忠夫(7)、柴田勝頼(初) |
■開催日程
2003年8月10日〜17日
■主なトピックス
・プロレスリングNOAHから秋山準が参戦
・新技アナコンダバイスで、天山が9回目の出場にてG1を制する
第14回(2004年)優勝:天山広吉
■優勝
■準優勝
棚橋弘至
■出場選手
16選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 永田裕志(6)、中邑真輔(2)、ブルー・ウルフ(初)、蝶野正洋(14)、柴田勝頼(2)、天龍源一郎(2)、吉江豊(4)、鈴木みのる(初) |
B | 天山広吉(10)、棚橋弘至(3)、西村修(6)、金本浩二(初)、中西学(8)、真壁刀義(初)、高山善廣(3)、佐々木健介(7) |
■開催日程
2004年8月7日〜15日
■主なトピックス
・天山が新闘魂三銃士を3タテし、史上2人目のG1連覇
第15回(2005年)優勝:蝶野正洋
■優勝
■準優勝
藤田和之
■出場選手
日本人16選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 蝶野正洋(15)、天山広吉(11)、藤波辰爾(8)、永田裕志(7)、西村修(7)、鈴木みのる(2)、川田利明(初)、ケンドー・カシン(初) |
B | 藤田和之(初)、棚橋弘至(4)、中西学(9)、中邑真輔(3)、真壁刀義(2)、吉江豊(5)、矢野通(初)、後藤達俊(3) |
■開催日程
2005年8月4日〜14日
■主なトピックス
・シャイニングケンカキックで蝶野が史上最多の5度目の制覇
第16回(2006年)優勝:天山広吉
■優勝
■準優勝
■出場選手
10選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 小島聡(8)、棚橋弘至(5)、中西学(10)、ジャイアント・バーナード(初)、獣神サンダー・ライガー(3) |
B | 天山広吉(12)、永田裕志(8)、真壁刀義(2)、金本浩二(2)、山本尚史(初) |
■開催日程
2006年8月6日〜14日
■主なトピックス
・TTDで天山が史上2人目の全勝優勝
・最終日が超満員札止めにならず、新日本プロレスが低迷していることが明白となった大会
第17回(2007年)優勝:棚橋弘至
■優勝
棚橋弘至
■準優勝
永田裕志
■出場選手
12選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 永田裕志(9)、蝶野正洋(16)、ジャイアント・バーナード(2)、曙(初)、天山広吉(13)、真壁刀義(3) |
B | 棚橋弘至(6)、中西学(11)、中邑真輔(4)、越中詩郎(9)、矢野通(2)、ミラノコレクションA.T.(初) |
■開催日程
2007年8月5日〜12日
■主なトピックス
・ハイフライフローで棚橋が初制覇
・2年連続で最終日が超満員札止めにならず
■動画
決勝トーナメント戦ダイジェスト
第18回(2008年)優勝:後藤洋央紀
■優勝
後藤洋央紀
■準優勝
真壁刀義
■出場選手
14選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 真壁刀義(4)、棚橋弘至(7)、中西学(12)、井上亘(初)、ジャイアント・バーナード(3)、小島聡(9)、大谷晋二郎(初) |
B | 後藤洋央紀(初)、天山広吉(14)、永田裕志(10)、中邑真輔(5)、矢野通(3)、川田利明(2)、吉江豊(6) |
■開催日程
2008年8月9日〜17日
■主なトピックス
・昇天・改で後藤が初出場にして初優勝
・3年ぶりに最終日が超満員札止め
第19回(2009年)優勝:真壁刀義
■優勝
真壁刀義
■準優勝
中邑真輔
■出場選手
14選手による2ブロックリーグ戦&決勝トーナメントで開催
※カッコ内は出場回数
A | 真壁刀義(5)、棚橋弘至(8)、矢野通(4)、ジャイアント・バーナード(4)、田中将斗(初)、大森隆男(初)、TAJIRI(初) |
B | 中邑真輔(6)、天山広吉(15)、永田裕志(11)、中西学(13)、後藤洋央紀(2)、飯塚高史(4)、杉浦貴(初) |
■開催日程
2009年8月7日〜16日
■主なトピックス
・キングコングニードロップで真壁が念願の初制覇
・最終日は超満員札止めならず
■動画
ダイジェスト
第20回(2010年)優勝:小島聡
■優勝
■準優勝
棚橋弘至
■出場選手
16選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 棚橋弘至(9)、真壁刀義(6)、中西学(14)、カール・アンダーソン(初)、矢野通(5)、内藤哲也(初)、プリンス・デヴィット(初)、ストロングマン(初) |
B | 小島聡(10)、後藤洋央紀(3)、永田裕志(12)、井上亘(2)、ジャイアント・バーナード(5)、中邑真輔(7)、高橋裕二郎(初)、潮崎豪(初) |
■開催日程
2010年8月6日〜15日
■主なトピックス
・出場予定だった丸藤正道がG1直前に怪我をしたため、プリンス・デヴィッドが代打出場
・ラリアットで”外敵”の小島が初優勝
・新日本プロレス所属以外の選手の優勝は史上初
・最終日は超満員札止めならず
■動画
優勝決定戦
第21回(2011年)優勝:中邑真輔
■優勝
中邑真輔
■準優勝
■出場選手
20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 内藤哲也(2)、棚橋弘至(10)、真壁刀義(7)、永田裕志(13)、矢野通(6)、高橋裕二郎(2)、ヒデオ・サイトー(初)、ジャイアント・バーナード(6)、ランス・アーチャー(初)、高山善廣(4) |
B | 中邑真輔(8)、天山広吉(15)、井上亘(3)、後藤洋央紀(4)、カール・アンダーソン(2)、MVP(初)、ストロングマン(2)、ラ・ソンブラ(初)、小島聡(11)、鈴木みのる(3) |
■開催日程
2011年8月1日〜14日
■主なトピックス
・ボマイェで中邑が8度目の出場にして初優勝
・3年ぶりに超満員札止め
■動画
出場選手紹介
第22回(2012年)優勝:オカダ・カズチカ
■優勝
オカダ・カズチカ
■準優勝
カール・アンダーソン
■出場選手
18選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 棚橋弘至(11)、永田裕志(14)、小島聡(12)、カール・アンダーソン(3)、矢野通(7)、高橋裕二郎(3)、鈴木みのる(4)、丸藤正道(初)、シェルトン・ベンジャミン(初) |
B | 真壁刀義(8)、天山広吉(16)、後藤洋央紀(5)、内藤哲也(3)、MVP(2)、中邑真輔(9)、オカダ・カズチカ(初)、ランス・アーチャー(2)、ルーシュ(初) |
■開催日程
2012年8月1日〜12日
■主なトピックス
・レインメーカーでオカダが初出場・初優勝
・蝶野の最年少優勝記録「27歳11ヶ月」を、オカダが「24歳9ヶ月」に更新
■動画
出場選手紹介
第23回(2013年)優勝:内藤哲也
■優勝
内藤哲也
■準優勝
棚橋弘至
■出場選手
20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 棚橋弘至(12)、真壁刀義(9)、後藤洋央紀(6)、小島聡(12)、オカダ・カズチカ(2)、石井智宏(初)、ランス・アーチャー(3)、デイビーボーイ・スミスJr.(初)、プリンス・デヴィット(2)、柴田勝頼(3) |
B | 天山広吉(17)、永田裕志(15)、内藤哲也(4)、中邑真輔(10)、矢野通(8)、高橋裕二郎(4)、鈴木みのる(5)、シェルトン・X・ベンジャミン(2)、カール・アンダーソン(4)、飯伏幸太(初) |
■開催日程
2013年8月1日〜11日
■主なトピックス
・内藤が4度目の出場で初制覇
・後藤が「右下顎骨骨折」、天山が「肋骨骨折」で共に残り3試合を負傷欠場
■動画
出場メンバー紹介
第24回(2014年)優勝:オカダ・カズチカ
■優勝
オカダ・カズチカ
■準優勝
中邑真輔
■出場選手
22選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 棚橋弘至(13)、小島聡(13)、永田裕志(16)、本間朋晃(初)、柴田勝頼(4)、中邑真輔(11)、石井智宏(2)、シェルトン・X・ベンジャミン(3)、デイビーボーイ・スミスJr.(2)、ドク・ギャローズ(初)、バッドラック・ファレ(初) |
B | 真壁刀義(10)、後藤洋央紀(7)、内藤哲也(5)、天山広吉(18)、オカダ・カズチカ(3)、矢野通(9)、鈴木みのる(6)、ランス・アーチャー(4)、AJスタイルズ(初)、高橋裕二郎(5)、カール・アンダーソン(5) |
■開催日程
2014年7月21日〜8月10日
■主なトピックス
・開催期間が以前までの2週間弱から3週間に拡大
・出場予定だった飯伏幸太が脳震盪で欠場のため、本間朋晃が代打出場
・最終戦が西武ドームで開催された
・レインメーカーでオカダが2年ぶり2度目のG1制覇
■動画
出場メンバー紹介
第25回(2015年)優勝:棚橋弘至
■優勝
棚橋弘至
■準優勝
中邑真輔
■出場選手
20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 棚橋弘至(14)、真壁刀義(11)、天山広吉(19)、柴田勝頼(5)、内藤哲也(6)、飯伏幸太(2)、矢野通(10)、AJスタイルズ(2)、ドク・ギャローズ(2)、バットラック・ファレ(2) |
B | 後藤洋央紀(8)、永田裕志(17)、小島聡(14)、本間朋晃(2)、オカダ・カズチカ(4)、中邑真輔(12)、石井智宏(3)、カール・アンダーソン(6)、高橋裕二郎(6)、マイケル・エルガン(初) |
■開催日程
2015年7月20日〜8月16日
■主なトピックス
・開催期間が前年の3週間から4週間に規模を拡大し、史上最多の19大会行われた
・AブロックとBブロックの公式戦を交互に行うという新システムを採用
・両国国技館3連戦
・中邑が左腕負傷で公式戦1試合を含む3試合を欠場するも途中から復帰
・決勝は棚橋・中邑の黄金カード
・棚橋が8年ぶり2度目の夏制覇
■動画
最終日VTR
第26回(2016年)優勝:ケニー・オメガ
■優勝
ケニー・オメガ
■準優勝
後藤洋央紀
■出場選手
20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 真壁刀義(12)、天山広吉(20)、石井智宏(4)、後藤洋央紀(9)、バッドラック・ファレ(3)、タマ・トンガ(初)、SANADA(初)、丸藤正道(2)、オカダ・カズチカ(5)、棚橋弘至(15) |
B | 柴田勝頼(6)、永田裕志(18)、本間朋晃(3)、マイケル・エルガン(2)、矢野通(11)、内藤哲也(7)、EVIL(初)、ケニー・オメガ(初)、中嶋勝彦(初)、YOSHI-HASHI(初) |
■開催日程
2016年7月18日〜8月14日
■主なトピックス
・開幕前に小島が天山に出場権を譲渡
・両国3連戦
・ケニーが史上初の外国人覇者に
■動画
最終日VTR
第26回(2017年)優勝:内藤哲也
■優勝
内藤哲也
■準優勝
ケニー・オメガ
■出場選手
20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 棚橋弘至(16)、真壁刀義(13)、永田裕志(19)、飯伏幸太(3)、後藤洋央紀(10)、石井智宏(5)、YOSHI-HASHI(2)、バットラック・ファレ(4)、ザック・セイバーJr(初)、内藤哲也(8) |
B | 小島聡(15)、マイケル・エルガン(3)、ジュース・ロビンソン(初)、オカダ・カズチカ(6)、矢野通(12)、ケニー・オメガ(2)、タマ・トンガ(2)、鈴木みのる(7)、SANADA(2)、EVIL(2) |
■開催日程
2017年7月17日〜8月13日
■主なトピックス
・内藤哲也が4年ぶり2回目の栄冠
■動画
闘う真夏の軌跡。G1 CLIMAX 27 闘いサマー、ありがとサマー。
第26回(2018年)優勝:?
■優勝
?
■準優勝
?
■出場選手
20選手による2ブロックリーグ戦で開催
※カッコ内は出場回数
A | 棚橋弘至(17)、真壁刀義(14)、マイケル・エルガン(3)、オカダ・カズチカ(7)、ジェイ・ホワイト(初)、YOSHI-HASHI(3)、バットラック・ファレ(5)、ハングマン・ペイジ(初)、EVIL(3)、鈴木みのる(8) |
B | ジュース・ロビンソン(2)、後藤洋央紀(11)、石井智宏(6)、矢野通(13)、ケニー・オメガ(3)、飯伏幸太(4)、タマ・トンガ(3)、内藤哲也(9)、SANADA(3)、ザック・セイバーJr(2) |
■開催日程
2017年7月17日〜8月13日
まとめ
かつてG1クライマックスは、
年に一度「新日本プロレス内でナンバー1を決める大会」
という身内感であり、
決して大きい大会とは言えるものではありませんでした。
しかし、第1回から27年の年月が経ち、
今では「プロレス界の頂点を決める格式高い大会」として
世界のプロレスファンから注目されるまでに変貌を遂げたのです。
そんな素晴らしいG1クライマックスが行われる熱い夏を
最高に楽しみましょう!