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SHOの入場曲を作ったのはヒゲドライバー:作った経緯を探ってみた

2020年4月8日

SHO 入場曲

「パワー・ホール」といえば長州力、「爆勝宣言」といえば橋本真也といったように、入場曲はプロレスラーのイメージを大きく左右します。

そんなプロレスラーの入場曲で、ひと際人気のある入場曲が存在します。

それは、SHOの入場曲「100% VOLTAGE」です。

普段はロッポンギ3Kの一員として「ROPPONGI 3K Theme~ROPPONGI 3Kのテーマ」に乗せてリングインしますが、2019年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアから「100% VOLTAGE」に変更しています。

【SHOの入場シーン】

https://youtu.be/ek-Sxr7uzlo

ゲーム音から始まる「100% VOLAGE」は、こよなくゲームを愛しているSHOらしい入場曲ですよね。

この「100% VOLTAGE」を作ったのはヒゲドライバーです。
なぜ、SHOの入場曲はヒゲドライバーによって作られたのでしょうか。

 

ヒゲドライバーとは

SHO 入場曲 ヒゲドライバー

ヒゲドライバーのことを知らない人も少なくないと思うので、少しだけ紹介してみようと思います。

ヒゲドライバーは、ゲーム音楽やアニソンなどを多く手がける男性アーティストです。
4ピースバンド「ヒゲドライVAN」のボーカル・ギター務めるなど、多岐に渡った活動をしています。

ちなみに、僕もヒゲドライバーが好きで一番好きな曲は「KOKORO BEAT」です。

 

SHOの入場曲を手掛けた理由

プロレスラーとアーティストは縁もゆかりもないように見えますが、なぜヒゲドライバーがSHOの入場曲を作ったのでしょうか。

その経緯について、SHOは自身のPodcast番組「SHOのシビレない話」で以下のように語っていました。

・いつもはチームでやっているけど、個人戦のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア。年に1回100%の自分を出せるシリーズなので何から何まで自分らしくいこうって思い入場曲を変えた。
ゲーム好きな僕にとってヒゲドライバーは神様のような存在。そんなヒゲドライバーに入場曲を作ってもらいたいと思った。
・「なんとかしてヒゲドライバーさんに会いたい」と所属する芸能事務所のアミューズに懇願。ツテを駆使して一緒に食事することが実現した。
・一度、後楽園ホールに新日本プロレスの興行を見に来てもらい、自分の戦いを見てもらった。
自身の戦いからイメージを膨らませて出来た曲が「100% VOLTAGE」
・初めて聴いた時、嬉しくて涙が出た。

好きなものに対しては一直線なSHOらしい経緯ですよね。

 

「100% VOLTAGE」が好きな人は多い

そんなSHOの想いが詰まった「100% VOLTAGE」を好きな人は多いようです。

https://twitter.com/non_sato_/status/1128876603612717056

 

「100% VOLTAGE」は配信スタートしている

現在、「100% VOLTAGE」はダウンロードサイトやサブスクリプションサービスで聴くことが出来ます。

音楽ダウンロードサイトではレコチョクmoraiTunes StoreApple Musicdwangoからダウンロードが可能です。

音楽サブスクリプションサービスではApple Music、LINE MUSIC、Spotifyから聴くことが出来ます。

かくいう僕も「100% VOLTAGE」が好きなので、加入しているSpotifyで定期的に聴いています!
テンションを上げたい時に、「100% VOLTAGE」はオススメです!

みなさんも「100% VOLTAGE」を聴いてぜひテンションを上げてみてください!

 

【次回予告】
次回はCodyの入場曲についてお伝えします。

https://kadrhosh.com/cody_theme-song/

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かめたく

ファッションとプロレスをこよなく愛する元アパレル店員。独自理論に基づいた着こなし術や人気ファッションアイテムの体験記。また、マニアックな視点から捉えたプロレスの魅力をお伝えします。

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