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ランス・アーチャー(KES)の入場曲について調べてみた

2019年7月16日

ランス・アーチャー 入場曲

近年はタッグ屋のイメージが強かったKESのランス・アーチャー。

今年、5年ぶりのG1 CLIMAX出場で猛威を振るいシングルプレーヤーとして再評価されています。

一方で、入場曲のサビの部分に合わせて両手を大きく広がる姿が印象的です。
その姿を何回も見てたらランスの入場曲が気になったので調べてみました。

 

曲名は「Everybody Dies」

曲名は「Everybody Dies」です。
元々はKESの入場曲として使われていましたが、現在はランスが個人の入場曲として使用していますね。

「Everybody Dies」を歌っているアーティストが誰なのか、なぜこの曲を使用するに至ったのかなど、
調べてみるものの情報はありませんでした。

ただ、アーティスト名が明かされているかもしれないツイートを見つけました。

「Int'l presents "Everybody Dies」と書かれていますよね。
もしかしたら「Int'l」というアーティストが歌っているのかもしれないと思いネットで「Int'l」と検索しましたが、
何も情報が出てきませんでした。

 

原曲はAYREONが歌う「Everybody Dies」かも?

腑に落ちない僕はさらに調べてみました。
すると、似ている曲を見つけました。

オランダのハードロックバンド「AYREON(エイリオン)」が歌う「Everybody Dies」です。

だいぶ曲の雰囲気が異なりますが
「0:18」から「0:30」の”EVERYBODY DIES!”と叫ぶ部分が似ているんですよね。

根拠もないしあくまで僕の憶測ですが、
「AYREON(エイリオン)」が歌う「Everybody Dies」が原曲となって、
入場曲の「Everybody Dies」がつくられたのではないかと思いました。

 

KESのオフィシャルサイトで購入可能

新日本プロレスの選手の入場曲はレコチョクで購入することが出来ますが、
「Everybody Dies」はそこにラインナップされていません。

KESのオフィシャルサイトからのみ購入することが可能なようです。

 

ファンに人気の曲

ツイッターでの評判を見てみたら「Everybody Dies」を好きなファンは少なくないようです。

ランスといえば、事あるごとに「Everybody Dies!(皆殺しだ!)」とコメントを残しています。

入場曲の「Everybody Dies」も長く使い続けて、
いっそのこと「ランス・アーチャー」=「Everybody Dies」という狂気的なイメージを浸透させてほしいですね!

 

【次回予告】
次回は、スターダムの中野たむの入場曲についてお伝えします。

https://kadrhosh.com/nakano_tam_theme-song/

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かめたく

ファッションとプロレスをこよなく愛する元アパレル店員。独自理論に基づいた着こなし術や人気ファッションアイテムの体験記。また、マニアックな視点から捉えたプロレスの魅力をお伝えします。

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