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ロック好きが選ぶ!AKB48の隠れた名曲ランキング

AKB 隠れた名曲

みなさんは、「AKB48の名曲といえば何ですか?」と聞かれたら何の曲を思い浮かべますか?

多くの方は、代表曲の「会いたかった」や、AKB48の全盛期に地上波テレビで披露される機会が多かった「ポニーテールとシュシュ」「Everday、カチューシャ」、アイドルの枠を超えAKBの名を全国区にした「ヘビーローテーション」、親しみやすい振り付けで忘年会などの出し物の定番になった「恋するフォーチュンクッキー」、NHK連続テレビ小説「あさが来た」の主題歌に起用された「365日の紙飛行機」などが挙げられるのではないでしょうか。

確かにそれらの楽曲もいいです。
ただし、AKB48には劇場公演用に作られた曲なども含めると大量の楽曲が存在します。
音楽配信サービスの「dミュージック」によると、その数はなんと1,781曲です。

実はその中には、世の中に広く知られていない隠れた名曲がたくさん眠っているのです。

僕が、その隠れた名曲たちを知ったのは、2009年頃にロック好きの友人からAKB48を勧められたことがきっかけです。
その友達とは、ロッキン・オン・ジャパンやカウントダウンジャパンなどのロックフェスに一緒に行く仲だったので、アイドルを薦められたのは寝耳に水でした。

ただし、同じロック好きの友達がAKB48を薦めるするからには何かがいいのだろう、と直感で思いました。
その何かを知りたくて、友人から音源を借り劇場曲から聴くようになったのです。

すると、劇場曲に多くの名曲があることに衝撃を受けました。
それから、一時期はAKB48ばかりを聴くほどにハマっていきました。
好きが高じて、握手会にも1回だけ行ったことがあります。
その時は、米ちゃん(米沢瑠美)と握手しましたね!

この名曲たちが世に知られていないのは非常にもったいないです。
そこで、ロック好きの僕が一般層には知られていないAKB48の隠れた名曲をランキング形式で披露していきたいと思います。

 

30〜11位

紹介したい楽曲をリストアップしたら、あまりに多かったので30曲に絞りました。
僕は切ない曲や哀愁のある曲が好きなので、そのような楽曲が上位に多い傾向になっています。

それでは、曲数が多いので30~11位は一気に紹介します。

30位:君のために僕は…(「真夏のSounds good !」収録)

29位:次のSeason(「UZA」収録)

28位:正義の味方じゃないヒーロー(『UZA』収録)

27位:ノーカン(「1830m」収録)

26位:重力シンパシー(「重力シンパシー」収録)

https://www.youtube.com/watch?v=EirKfwg4Zhg

25位:恋愛サーカス(「ここにいたこと」収録)

24位:呼び捨てファンタジー(「上からマリコ」収録)

https://www.youtube.com/watch?v=NkDxu8pvUxg

23位:走れペンギン(「上からマリコ」収録)

22位:君はペガサス(「Team K 3rd Stage~脳内パラダイス~」収録)

21位:彼女になれますか?(「team K 6th stage RESET ~studio recordings コレクション~」収録)

20位:片思いの対角線(「team B 4th stage アイドルの夜明け ~studio recordings コレクション~」収録)

19位:ハート型ウイルス(「team A 5th stage 恋愛禁止条例 ~studio recordings コレクション~」収録)

18位:奇跡は間に合わない(「team K 6th stage RESET ~studio recordings コレクション~」収録)

17位:ウッホウッホホ(「team K 6th stage RESET ~studio recordings コレクション~」収録)

16位:恋愛禁止条例(「team A 5th stage 恋愛禁止条例 ~studio recordings コレクション~」収録)

15位:シアターの女神(「team B 5th stage シアターの女神 ~studio recordings コレクション~」収録)

14位:ロッカールームボーイ(「team B 5th stage シアターの女神 ~studio recordings コレクション~」収録)

13位:タンポポの決心(「team B 4th stage アイドルの夜明け ~studio recordings コレクション~」収録)

https://www.youtube.com/watch?v=S_wsNeXw2Yg

12位:オネストマン(「team B 5th stage シアターの女神 ~studio recordings コレクション~」収録)

11位:記憶のジレンマ(「ひまわり組 2nd stage 夢を死なせるわけにいかない ~studio recordings コレクション~」収録)

 

10位:清純フィロソフィー

「清純フィロソフィー」は、2013年10月に発売されたAKB48のメジャー33thシングルハート・エレキ」のType4に収録されている楽曲です。

ファン投票のよる人気曲をランキング形式で披露する毎年恒例のイベント「リクエストアワー セットリストベスト」で、2014年に1位を獲得したことがある、AKB48ファンの間でも人気のある楽曲です。
僕は、「清純フィロソフィー」に一聴き惚れしました。
カップリング曲にするにはもったいない良曲ですが、歌詞の内容を見るとシングル曲に起用出来ないのも納得します。

「清純フィロソフィー」は、曲調が王道のアイドルソングそのものですが、歌詞には「スニーカーが汚(よご)れても洗って干せばいい」「誰かが汚(けが)れたとしても私責めたりしない何も」と綴られており、アイドルの清純なイメージを根本から覆すような内容が入っています。

その背景には、当時メンバーだった峯岸みなみが2013年2月、若手ダンサー宅でのお泊まり愛が『週刊文春』に報じられたことがあると考えられます。
これは、人気絶頂期のAKB48で起きた事件なだけに、一般のニュースでも広く報じられました。
記憶に残っている方は少なくないのではないでしょうか。

恋愛禁止がルールのAKB48のとって、「清純フィロソフィー」の歌詞は、一種のタブーと言えるでしょう。
そんなタブーを王道アイドルソングに乗せて歌い上げられています。

 

9位:嵐の夜には

「嵐の夜には」は、2010年5月から2012年10月にかけて行われた、チームBの5thステージ「シアターの女神」公演で披露されていた楽曲です。
僕は、「嵐の夜には」のサビを引き立たせるようなBメロの盛り上がりが大好きです。

ツーピースバンド「いきものがかり」のギター・水野良樹は、NHK Eテレの某音楽番組で「サビを輝かせるためにBメロがある。Bメロは司令塔の役割がある」といった内容の発言をしていました。

「嵐の夜には」のBメロは、まさにその司令塔の役割を担っているように感じます。

「嵐の夜には」は、「シアターの女神」公演を音源化した「team B 5th stage シアターの女神 ~studio recordings コレクション~」で聴くことが出来ます。

 

8位:夢の河

「夢の河」は、2012年8月に発売されたメジャー27thシングル「ギンガムチェック」のType-A・劇場盤のカップリングに収録されているバラード曲です。
「ギンガムチェック」の発売月に卒業を迎える前田敦子のためにつくられた卒業ソングです。

孤独を感じることが多かった前田敦子と、彼女の卒業を見送るメンバーの心情がこと細かく描かれている、泣ける名バラード曲です。
最後の歌詞にある「夢が叶ったら迎えに来るよ」は、絶対的センターとして後輩に背中を見せ続けた前田の逞しさを感じさせるワンフレーズです。

僕はAKB48の楽曲の中で、「夢の河」が一番好きなバラード曲です。

 

7位:君と僕の関係

「君と僕の関係」は、2011年6月に発売されたAKB48初のオリジナルアルバム「ここにいたこと」に収録されている楽曲です。
当時のAKB48には珍しいエレクトロ・ポップな楽曲で、アルバム内で異彩を放っているのが印象的です。
ポップでノリノリになれるオススメの楽曲です。

「君と僕の関係」を歌うオリジナルメンバーは、前田敦子と板野友美です。
板野の生誕祭の際、前田は板野に向けて書いた手紙で、以下の内容が綴られていました。

「君と僕の関係」の歌詞の内容を見ると、「恋をするとすぐにわかる いつもうわの空で」「君が楽になれるならずっとつきあってあげる」など、前田と板野の関係を、仲のよい2人の男女に例えて謳われているのが分かります。

前田と板野の仲のよさが表現された楽曲になっています。

 

6位:MARIA

「MARIA」は、2006年12月から2007年6月にかけて行われた、チームKの3rdステージ「脳内パラダイス」公演で披露されていた楽曲です。

AKB48の歌唱力No.1といわれていた増田有華をセンターに起用し、脇を固めるのは、可愛らしいく力強い歌声が特長の河西智美と、歌唱力もダンススキルも高い梅田彩佳の2人です。
実力派揃いのメンバーがロック調に乗せて歌っているので、ロック好きにはウケのいい楽曲なのではないでしょうか。

かくいう、僕も「MARIA」は大好きです。

「MARIA」は、「脳内パラダイス」公演を音源化したアルバム「Team K 3rd Stage~脳内パラダイス~」で聴くことが出来ます。

 

5位:てもでもの涙

「てもでもの涙」は、2008年3月から2009年2月まで行われた、チームBの3rdステージ「パジャマドライブ」公演で披露されていた楽曲です。

曲タイトルにある「てもでも」が何を意味するのか気になる人がいるかもしれません。

「てもでも」は、サビの歌詞にある 「こんなに会いたくても」の”ても”と、「こんなに好きでも」の”でも”を合わせ、好きな人に振り向いてくれない切ない女の子の気持ちを表した造語です。

僕がロック好きの友人に最初に勧められたのが、この「てもでもの涙」でした。
「こんないい曲が劇場曲にあるんだ!」と感激したのを覚えています。
初めにこの曲を薦められなかったら、AKB48にはハマっていなかったかもしれません。

多くの言葉数を切ないメロディーで畳みかけるようなサビのメロディーが好きなんですよね。

「てもでもの涙」は、「パジャマドライブ」公演をスタジオレコーディングしたteam B 3rd stage パジャマドライブ ~studio recordings コレクション~」で聴くことが出来ます。

 

4位:好き 好き 好き

「好き 好き 好き」は、9位の「嵐の夜には」と同様、チームBの5thステージ「シアターの女神」公演で歌われていた楽曲です。

切なくて哀愁が漂うメロディーが好きな僕にとっては、「好き 好き 好き」は超ドストライクの楽曲です。
もし僕と好みが合う人がいるなら、真っ先に薦めたい楽曲ですね。

AKB48の楽曲で2番目に多く聴いていたのは、この「好き 好き 好き」です。
ちなみに、1番多く聴いていたのはメジャー10thシングルの「大声ダイヤモンド」です。

「シアターの女神」公演を音源化した「team B 5th stage シアターの女神 ~studio recordings コレクション~」で、「好き 好き 好き」を聴くことが出来ます。

「シアターの女神」公演には、15位の「シアターの女神」、14位の「ロッカールームボーイ」、12位の「オネストマン」、9位の「嵐の夜には」があるので、僕にとっては神公演です。

 

3位:初日

「初日」は、5位の「てもでもの涙」と同様、チームBの3rdステージ「パジャマドライブ」公演で披露されていた楽曲です。
「初日」は、2009年の「リクエストアワー セットリストベスト」で1位を獲得したことがある、AKB48ファンの間でも人気のある楽曲です。

サビの歌詞にある「夢は汗の中に 少しずつ咲いていく花 その努力 決して裏切らない」という前向きなメッセージが印象的で、聴くと勇気が湧いてくる曲です。

「初日」を知った頃、僕は仕事場の人間関係に疲れていた時期でした。
何回も「初日」を聴いて勇気をもらったのを憶えています。

「パジャマドライブ」公演をスタジオレコーディングしたteam B 3rd stage パジャマドライブ ~studio recordings コレクション~」で「初日」を聴くことが出来ます。

 

2位:向日葵

「向日葵」は、2007年の7月から11月まで行われた、ひまわり組の1stステージ「僕の太陽」公演披露されていた楽曲です。
夢に向かって頑張る人を、風や雨に打たれても太陽に向かって咲き続ける向日葵に例えた楽曲で、勇気をもらえる名曲です。

僕が「向日葵」をよく聞いていた頃は、音源化されていなかったので、You tubeにアップされていた「向日葵」のライブ動画をMP3に変換して、それをitunesに入れてiPodで聞いていました。
なので、音質の悪い「向日葵」でたくさん聴いていたのは、いい思い出ですね。

3位の「初日」と同じく、「向日葵」にもたくさんの勇気をもらいました。

「向日葵」は、「僕の太陽」公演をスタジオレコーディングしたアルバム「ひまわり組 1st stage 僕の太陽 ~studio recordings コレクション~」に収録されています。

 

1位:草原の奇跡

「草原の奇跡」は、6位の「MARIA」と同様、チームKの3rdステージ「脳内パラダイス」公演で披露されていた楽曲です。

僕が初めて「草原の奇跡」を聴いた時、率直に「こんないい曲が劇場曲だなんてもったいなすぎる!」と思いました。
AKB48のプロデューサーの秋元康も、「草原の奇跡」を不朽の名作と呼んでいます。

ここで、「草原の奇跡」がいかに隠れた名曲だったのかが分かるエピソードを紹介します。

2014年6月9日、大島優子の卒業公演の一部がフジテレビ系の音楽番組「HEY!HEY!HEY!特別編」で放送され、初めて「草原の奇跡」が地上波で披露されました。
放送後、視聴者の間で「草原の奇跡」が話題となり、ダウンロードする人が続出しました。
放送翌日のiTunesの総合トップソングランキングには、圏外から一気に33位にジャンプアップしたのです。

「草原の奇跡」は、誰もが認める隠れた名曲と言っていいのではないでしょうか。

「脳内パラダイス」公演を音源化したアルバム『Team K 3rd Stage~脳内パラダイス~」』で「草原の奇跡」を聴くことが出来ます。

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かめたく

ファッションとプロレスをこよなく愛する元アパレル店員。独自理論に基づいた着こなし術や人気ファッションアイテムの体験記。また、マニアックな視点から捉えたプロレスの魅力をお伝えします。

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